アイネット証券ループイフダンとは？ 評判・口コミ/メリット・デメリットを解説！

アイネット証券ループイフダンのメリット・デメリットを含め、評判や口コミ、ひまわり証券のループ・イフダンとの違いを徹底的に調べています。あまりわかっていない、という方は最後まで読んでみて下さい。

ループイフダンはアイネット証券という証券会社が提供する自動売買FXサービスの１つです。

一昔前は自動売買FXというと、怪しい情報商材のイメージが強いかもしれませんが、今では証券会社が提供するほどメジャーな資産運用になっています。

今回はループイフダンの魅力、そしてちょっとダメなところもお伝えしますね。

アイネット証券とは：ループイフダンを提供している証券会社

ここでは基本的な情報にとどめますが、安心して使って大丈夫ですよ、と思える情報を厳選しました。

口座数も預かり額も上昇中の証券会社

上の図を見ていただくとわかるように、日に日に企業は成長してきています。

これもユーザーに寄り添った商品開発をしているからですね。後述する「ループイフダンのメリット・おすすめできる人」でも説明しますが、損切り有無の設定や通貨ペアの拡大、設定値幅の追加など「初心者に使いやすい」ループイフダンが出来上がっています。

地味に１人あたりの平均預かり高が150万円を超えているのもすごいですよね。

そこそこの金額で運用している人がいかに多いかがわかります。

ISグループの一企業であり、有名企業も含まれる

FXで有名な外為オンラインやライブスター証券・ひまわり証券も同じISグループに所属しております。

しかも就活オンラインやグランドホテル白山など、意外な会社も同じグループに所属しております。

普通の証券会社とは異なり幅広い運営をしているため、いろんな知見をこのアイネット証券ループイフダンにも注ぎ込まれています。

 

上から1番目、左から2番目の株式会社アイアンドエーエスではアイネット証券（ループイフダン）のアプリ制作も進行中ともお聞きしています。

アイネット証券って聞きなれないな、、、と思っていても、しっかりグループ会社として運営されていますので安心ですね。

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ループイフダンの特徴・仕組みとは

８割のループイフダン利用者が資産を増やしている（2018年度公式調査）

FXという金融商品において、これだけの勝率を出している人はいないでしょう。

FXというと負けるか勝つかみたいなイメージがありますが、ループイフダンを始め自動売買FXはコツコツと資産を増やしていくものになります。

上記の統計は以下のように公式によって調査されています。この1年間の中には急落もありましたが、多くの人が利益を積み重ねていることがわかります。

 

ちなみに残りの２割はおそらくハイレバレッジで運用して資金管理ができていない人でしょう。

資金管理ができていない方は相場の急な下落に対応することはできません。

いくら勝率が８割という素晴らしい仕組みでも資金管理ができていなければ損失を出してしまいますから、調子に乗りすぎないようにしましょうね。

 

５つを選んで設定できる初心者向けシステム

自動売買FXの中ではかなり簡単に設定できる部類のため、初心者向けの自動売買FXとも言われるぐらいです。

上記の画像は実際の設定画面なのですが、上記画像の「売買システム（通貨ペア・値幅）・損切り有無・取引数量・最大ポジション数」の５つを設定するだけでループイフダンを始めることができます。

他の自動売買FXでは良くも悪くも10個以上設定ができたり、自由度が高すぎる分、初心者にとっては迷いのタネになってしまいます。

まずはやってみることが重要なため、設定のハードルの低いループイフダンが人気になってきており、実際に利用者が増えているのですよね。

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ループイフダンの仕組み（図解）

公式HPで紹介されているループイフダンの仕組みを引用しますね。

上記の画像のように、相場が上下することによって注文と決済を繰り返すのが自動売買FXの特徴です。

どうしても裁量トレードだとここまで細かく利益を積み重ねることはできません。きれいに相場を読み当てて利益を積み上げるのは至難の技です。タイミングを誤れば利益になっていたものも逃してしまうかもしれません。

相場は上下に動くものなので、設定したループイフダンは相場の動きに従って自動で注文と決済を繰り返します。

だからこそ「自動売買」は時間のないサラリーマンや主婦に人気があるのです。

相場が上昇した場合、下落した場合、どのような注文や決済の取り方をするのか、しっかりとこの４つの画像で把握しましょう。

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ループイフダンのメリット・おすすめできる人

設定箇所が多すぎない（初心者向けでとっつきやすい）

先ほど説明しましたが、「売買システム（通貨ペア・値幅）・損切り有無・取引数量・最大ポジション数」の５つを設定するだけでループイフダンを始められるメリットがかなり大きいです。

せっかく口座開設をし、入金もした、ただ最初につまづくのが設定です。

設定の難しさという障壁を取り払ったのがループイフダンなのですが、口座開設数や預かり高の増え方を見ても支持されているのは明らかですね。

 

スプレッド・手数料が業界トップレベルに低く、スワップポイントも高い（図解あり）

こちらも公式HPにわかりやすい画像がありますので以下でご紹介しますね。

ループイフダンはスプレッド・手数料・スワップポイントはそれぞれ業界トップクラスの水準を保っています。

ループイフダンのコスト・手数料（取引コスト）

もちろんコストは少ないほうが良いですし、実際にループイフダンのコストは少ないです。

スプレッドとは簡単にいうとコストです。一度の取引コストが小さければ小さいほど、得られる利益は大きくなります。

たった1銭や2銭と侮ってはいけません。このスプレッドという取引コストは注文決済をするたびにかかってきます。

2番目の画像を見るとわかりやすいように、スプレッド2銭とスプレッド4銭では250回も取引すると5万円（1万通貨で運用）も差が出てきます。

250回も取引しないよ、と思うかもしれませんが、狭い値幅でループイフダンを設定すると1日に何回も約定しますので、年単位で考えると250回を超えている可能性は高いですね。

1年で5万円も取引コストのために損をするのはもったいないですよね。

 

ループイフダンのコスト・手数料（決済回数）

スプレッドって実際にどのような影響があるのかあまり想像ができないですよね。

実は取引コストだけではなく、自動売買の決済回数にも影響してきます。

1番目の画像を見ていただくとわかるように、スプレッドの差で決済がされない、ということも起こります。

 

たった1銭や2銭と思っているかもしれませんが、FXの世界はこの1銭や2銭が命取りになる世界です。

自動売買を行う人は資金に余裕を持って運用する人が多いですが、FXという相場の世界だけを見るとこの1銭や2銭で大金を得られたり失ったりします。

もちろん自動売買においても決済回数が多いとその分利益も増えるので、スプレッドはアナタが想像しているよりも重要と考えていただければ大丈夫です。

 

ループイフダンのスワップポイント

そうなんです。ループイフダンのスワップポイントはかなりの高水準を保っています。

スワップポイント投資という言葉もあるくらい、最近ではスワップポイント熱が高いですが、ループイフダンでも運用は可能です。

最重要というわけではないですが、高いに越したことはありません。

2枚目の画像にも記載がありますが、相場の状況によっては長期保有のポジションが出てくる可能性もあります。

例えばドル円が102円の時のポジションを持っているけれど、100円まで下落したというようなときですね。

ループイフダンのような自動売買FXでは長期保有することがほとんどなので、もし相場が動かなければ数ヶ月ポジションを持ち続けることもあります。

その時、上記の画像のようにスワップポイントの差があると大きく利益も変わってきます。決済利益よりもスワップポイント利益の方が大きくなった、ということも結構ありますので、重要なポイントですね。

少額から運用できる

ループイフダンは1,000通貨から運用できるので、始めるにあたりまとまったお金は必要ありません。

上記画像では1,000通貨4,300円で運用できる（相場によって変動します）とありますが、最低必要金額なためこの金額では運用してはいけませんよ。

あくまでも運用最低金額なため、今後の相場の動きを考えて、相場が下落した時の含み損などは別で計算する必要があります。

 

通貨ペアや値幅の拡大など利用者に寄り添った更新が多い

ループイフダンの機能はユーザーからのアンケートやお問い合わせによって日々改善されています。

・2017年2月には損切り設定を自由に選べられるようになりました。
・2018年11月には高金利通貨「トルコリラ・南アフリカランド・メキシコペソ」が追加されました。
・そしてその使いづらさが話題となり、2019年5月には「25銭幅」も運用可能になりました。
・今後はアプリの全面改修が予定されています（私がアイネット証券に直接取材にお伺いした時にお聞きしました）

また、公式サイトも初心者が使いやすいようにどんどんコンテンツが追加されています。

これからも使いやすいループイフダンの提供をしてくれると思いますので、今後にも期待ですね。

 

（自動売買FX共通）感情に振り回されないトレードができる

こういう考え方は危険ですよね。

FXにおいて、一番損失を出す人原因は何が考えられるでしょうか？

実は「感情」が全ての利益・損失をコントロールしていると言っても言い過ぎではないと思います。

負けた時、取り返さなきゃって思いませんか？

思うだけで済めば良いのですが、その精神状態で再度トレードをすると高確率でまた負けてしまいます。

それは少しでも大きく利益を取りたい、負けたくない、という感情が現実に相場で起きている出来事を冷静に分析することを邪魔するからです。

本来のルールであればこの時点で損切りするのに、これ以上負けたくないから損切りしない、そういう精神状態は簡単に想像できますよね。

 

これは経験していない人からすると、当たり前だよね、と思うかもしれませんが、実際にトレードしていると気づかぬうちに、この精神状態になっています。

だからこそ、裁量トレードは難しいと言われているのです。

 

（自動売買FX共通）会社員や主婦などトレードできる時間を確保できない人

専業FXトレーダーなら可能ですが、世の中は会社員や主婦など仕事を持つ人がほとんどです。

裁量トレードであれば、片手間に行うことは難しいですよね。

しっかりと相場を見て分析して、エントリーするかを考えなければなりません。

 

しかし、自動売買FXであれば、仕事してようが何してようが自動で注文と決済を行ってくれます。

何よりも自動売買は寝ている間でも注文と決済を行うので、利益を得られるチャンスを増やすことができます。

人間には睡眠が必要で避けられないので、これ以上の機会損失はないですよね。

 

（自動売買FX共通）細かい値動きのある相場でも対応できる

上記の画像を見てもらうとわかりやすいですね。

通常裁量取引を行う上では、右の画像のようにざっくりと落ちた時に買い、上がった時に売ることしかできません。

しかし、左の画像のように自動売買FXでは細かい値動きにも敏感にトレードします。

上昇相場と言えども、実際の相場は上下に値動きしながら上昇します。そのため、上の画像ではB15のシステムを利用していますが、15銭（15pips）動くたびに注文と決済が行われますので、上昇（下落）している相場の中でもしっかり利益を出し続けているのです。

右の画像のように自分で取引した場合（裁量取引）、各局面で高値と安値をズバリ的中できたとしても、自動売買FXの方が利益を上げているのは歴然ですね。

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ループイフダンのデメリット・おすすめできない人

自分の思い通り運用をしたい人・カスタム運用をしたい人

残念ながら、2019年5月時点では細かな設定をループイフダンすることはできません。

あくまでも選べるのは「売買システム（通貨ペアや値幅）・損切設定・取引数量・最大ポジション数」のみです。

ただ、今まで「損切り有無」や「高金利通貨の採用」もユーザーからの要望を汲み取り採用がされたことを考えると、今後は改善される可能性は高いです。

特に予約注文や予約停止機能は今社内で検討されているため、早期の実現が見込まれますね。（私がアイネット証券にインタビューした際に確認済み）

 

追加機能が実装される嬉しさがある反面、設定するところが少ないということが初心者に受けいれられていることを考えると、複雑な気持ちになります。

むやみやたらと追加機能を増やしすぎても使いづらくなる可能性はあるので、難しいところです。

レンジが上昇（下落）に追尾してしまう

下図のように相場が上昇すると設定していたレンジも上昇してしまします。

例えば豪ドル円買いのケースを考えてみましょう。

過去最安値をカバーしようと55円〜80円でレンジ設定したものの、相場が90円まで上昇した場合の想定レンジは65円〜80円となってしまいます。

相場が上昇すれば、レンジも一緒に上昇してしまうため、設定をやり直す必要があります。

売りの場合はこの逆ですね。相場が下落すれば、レンジも一緒に下落してしまいます。

想定レンジを固定できないのは使いにくいですね。

 

高値（安値）でポジションを保有してしまう（可能性が高い）

もし下の図のように100.45でのポジションを保有していた場合どうなるでしょうか？

上図のように100.00円・99.85円・99.70円は相場の上昇により、決済されていますが、100.45円のポジションは100.60で決済される予定であるため、まだ決済されていません。

この後の相場がこのまま上昇し続ければ良いのですが、ここから反落するかもしれません。

もし下落一方の相場にトレンドが変わった時、この100.45のポジションは手動で決済（損切り）しない限りはずっと残り続けることになります。

例えば「100.00円で買いのループイフダンを停止する」というような予約停止機能は2019年5月時点では実装されていないため、端っこでポジションを持ってしまうリスクがあります。

高値（安値）と考えている相場でループイフダンを手動停止する必要があるのが少し面倒ですし、タイミングを逃してしまう可能性があるので、注意が必要です。

（自動売買FX共通）含み損は必ず発生する

含み損はダメなもの、そう思っていませんか？

運用を始めたばかりのときは、どうしても決済利益よりも含み損（評価損益）の方が大きくなります。

ただし、相場が下落してポジションが増えない限り、上昇した時の決済利益は得られません。

相場が永遠に上昇し続けることはないですからね。

むしろ含み損は将来利益になるためには必要な未確定損失になります。

含み損は「悪」ではなく「お友達」と考えられるかどうかが重要です。

 

（自動売買FX共通）ハイリターンを短期で求める人

当たり前ですが、ループイフダンのような自動売買FXでは短期で大きな利益を目指すことはできないです。

普通のFXでも難しいですが、ハイレバレッジで何度も予想を的中させれば不可能ではありません。

極端な例かもしれませんが、どうしても自動売買FXは裁量トレードと比べると、ループイフダンの設定に伴い相応の証拠金などが必要となるため、運用そのものを始めることはできません。

もし、一攫千金、リスクを背負って勝負する、という人はループイフダンを含め自動売買FXは触らない方が良いですね。

ループイフダンのような自動売買FXはコツコツ利益を積み重ねていく手法です。

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アイネット証券とひまわり証券のループイフダン違い

同じループイフダンの仕組みでありながらも、中身は大きく異なります。しっかり見ていきましょう。

ひまわり証券とは

ひまわり証券はアイネット証券と同じISグループの参加にあります。

今回のループイフダンの仕組みにおいては、アイネット証券がオリジナルで、ひまわり証券はそのライセンス使用許可を得た、という形で利用しているのです。

会社は違うと言えども、同じグループ傘下だからこそできることですね。

 

通貨ペア数・値幅設定数の違い

１つ目の大きな違いです。取扱通貨ペアや値幅設定数の数が違います。

 

アイネット証券は以下の14通貨ペアあります（値幅に関してはそれぞれ種類が多いので省きます）

 

しかし、ひまわり証券は以下の５通貨ペアしか採用がありません。

同じループイフダンの仕組みとは思えないほどの格差です。

やはりアイネット証券の方がオリジナルのループイフダンだからこそ、通貨ペアや値幅設定の拡大など柔軟に対応できるのかもしれませんね。

 

損切り設定の有無

アイネット証券は損切り設定の有無を選べますが、ひまわり証券では損切りありの設定しかありません。

この損切り有無は通貨ペアの数が少ないということよりも残念ですね。

長期的な運用をする自動売買FXにおいて、損切り設定なしを選べない運用は難しくなります。

 

証券会社からすれば、損切り設定は資産を減らし過ぎなず（ロスカットにさせない）相場から退場させないセーフティネットという考えを持っています。

証券会社としても相場の急変で多くのユーザーがロスカットになると、運用者が減る可能性、また追加証拠金（追証）の入金が利用者から入らなくなる可能性もあります。そうなると証券会社としての運営に支障をきたすことになるので、ある意味合理的な判断かもしれませんが、利用者からすると少し残念です。

損切り設定の有無は証券会社内でも判断が分かれているみたいなので、利用者にはわかりにくいリスク判断が運営会社ではあるのかもしれません。（私がひまわり証券のセミナーに参加した際に担当者にお聞きしました）

【小ネタ】表記の違い

アイネット証券のループイフダンは「ループイフダン」とう表記ですが、ひまわり証券は「ループ・イフダン」と「・」が入り、微妙に表記が異なります。

あくまでも表記上なので気にしなくて良いのです。以上小ネタでした。笑

 

【番外編】ループ株365（株価指数＋ループイフダン）はひまわり証券のみ

ループ株365というのは「ループイフダン＋株価指数CFD」の組み合わせで行われているサービスです。

株価指数CFDというのは、日経225やNYダウなど株価指数が金融商品化されたものですね。

仕組みはループイフダンはFX（ドル円などの為替）を扱うのに対して、ループ株は株価指数CFD（日経225などの指数）を扱うだけで、ループイフダンという仕組みは同じです。扱う対象金融商品が異なるということです。

 

この記事ではループイフダンに絞って記載しているのでループ株の詳細は控えますが、ループ株365という独自のサービスを提供するなど、ひまわり証券でしか利用できないサービスもあります。

ループイフダンの機能は少し残念ですが、証券会社として劣っているわけではないですよ。しっかり独自サービスを提供しています。

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ループイフダンの評判・口コミ

良いのも悪いのもどんどん取り上げていきます！

ループイフダンの良い口コミ・評判

ループイフダン寝ている間に約定してくれてるので本当に便利✨✨✨
ドル円は115円までいくのかな☺️
1万通貨のB10はとりあえず
稼働ストップしてS10にしてみました✨ pic.twitter.com/IssS6cwcRr

— hitawa (@hitawa1) 2018年10月4日

寝ている間の利益は自動売買の醍醐味です。

寝ても覚めても、むしろ寝ている間もトレードのことで頭がいっぱいになる人もいますが、自動売買であれば設定だけしてしまえば、あとは寝てしまうこともできますし、仕事や育児・家事もすることができます。

時間を有効活用できますね。

 

11/19〜11/23
ループイフダン5すくみデモ
利益確定2回
先週比＋2061円
年利約7.3%（証拠金100万円として計算）

設定は楽、管理も簡単、暴落にも強い、と良い手法だと思います。
ただ利確が100pips幅だけあって中々利益が出辛いですね。
年利20%を目指して頑張ってほしい。 pic.twitter.com/lVLexHNhF5

— 投資戦士Lv.1＠安全第一 (@oLRhmGWBU8PuKVM) 2018年11月24日

ループイフダンの強みは設定の簡単さです。

この記事でも説明していますが、「売買システム（通貨ペア・値幅）・損切り有無・取引数量・最大ポジション数」の５つを設定するだけで運用でき、とてもシンプルです。

設定さえしっかり行えれば暴落にも強く資金管理も徹底できますね。

ループイフダンの悪い口コミ・評判

激しくなるとループイフダンは数pips滑る(；´∀｀)
これだとトライオートのフォロー機能と変わらないじゃない。

— matsu@ソシャレン＋FX (@matsu_sl) 2019年1月8日

ループイフダンは滑りやすい、とよく聞きます。

滑るとはスリッページことで、注文したレートと約定したレートの差が発生することです。

例えばドル円100.0円で注文していたのに、実際に注文されたのは100.1円というようなことですね。

サーバーが弱い会社では相場が激しくなると起こりやすい現象ですね。

昔から言われており今はだいぶマシになっていますが、今後の改善にも期待です。

 

ループイフダン。値幅が狭いと、値動き低いときはなかなか売買がなくてつまらない…。
バックテストでは、手数料込みで値幅広い方が成績良い。分かってるけど、、25銭ドル/円の方がちょくちょく決済されて。やってる感があってお気に入りになってしまう。

— ふくろう@医師×不動産×FX (@tk2cafe) 2019年4月16日

コツコツと利益を重ねるためには我慢が必要です。値幅が狭いと頻繁に決済され利益が積み重なっているように思いますが、大きな下落（上昇）が起きた時、含み損がかなり大きくなるので注意が必要です。

ただし、とても気持ちはわかります。笑

 

他の自動売買FXとの違い・強み

これはこの記事の上部で書かれている「メリット・デメリット」でも説明していることなので、ポイントをまとめましょう。

もう少し他の自動売買FXと比較された情報をみたいという方は、手数料の細かい比較などを記載した記事があるので、そちらをご確認ください。

こちらの記事ではループイフダンが主役ではなくフラットな目線で比較しているので、どれがアナタの運用にあっているのかわかりますよ。

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アイネット証券・ループイフダンに関する疑問点

Q.最近よく聞くけど、なぜ伸びているの？

A.ユーザーに寄り添った会社方針が好評です。

「売買システム（通貨ペア・値幅）・損切り有無・取引数量・最大ポジション数」の５つを設定するだけで運用できるというシンプル設計も好評ですが、損切り設定有無の追加、高金利通貨の追加などユーザーが要望している

 

Q.結局ひまわり証券はダメなの？

A.ループイフダンの運用に関してはアイネット証券の方が使いやすいです。

この記事の後半「アイネット証券とひまわり証券の違い」で詳細説明していますが、ループイフダンにおいてはアイネット証券の方がすべてにおいて優れています。

ただし、ループ株（ループイフダン＋株価指数CFD）はひまわり証券しかないので、株価指数CFDで運用したい場合はひまわり証券は必須です。

 

みそのまとめ

あくまで投資なので、運用方法によっては損失を出してしまうこともあります。

ただし自動売買FXの中では設定も少ないため断トツに使いやすく、初心者が始めるには一番おすすめできますね。

ぜひ、自動売買FXループイフダンお試しください。もちろん、始めは少額から運用しましょうね(^ ^)

もし少しでも気になったのであれば口座開設だけでも済ませてしまいましょう。いざループイフダンを始めようとしても口座開設には最低でも数日かかってしまします。無料申し込みは数分で終わるのでパパッとやりましょう(^ ^)

ループイフダンに関する記事はこちらから

【ループイフダンを初めて運用する方へ】

①アイネット証券のループイフダンについて学ぶ
→【評判・口コミ】アイネット証券ループイフダンとは？ メリットやデメリットを解説！
②ループイフダンの設定の考え方を学ぶ
→【初心者向け】ループイフダンおすすめ設定の考え方を徹底解説！豪ドル円・カナダドル円で運用中！
③本ブログ限定「3,000円分の付きで無料口座開設をする
→【図解】ループイフダン口座開設・登録方法【タイアップ・キャンペーンあり】
④ループイフダンの注文方法や口座管理画面を確認する
→【図解】ループイフダン注文方法・取引画面や口座情報用語をわかりやすく説明！
⑤損失を出さないようにミスを防ぐ
→【失敗まとめ】ループイフダンのロスカット・損切り・損失【実体験・口コミあり】

実際に運用してみよう

◎資金別モデルを参考にする
→【必要資金10万円から】ループイフダン資金別設定モデルを作成【30万円・100万円もあり】
◎みその運用実績を確認する
→【毎週更新】ループイフダン週間運用報告

【ループイフダン中級者〜上級者向け】

全通貨ペアの特徴を把握する
→【全20種類徹底比較！】ループイフダン運用に最適な通貨ペアをチャート・スワップポイントから考える【動画説明あり】
中級者向け：複数通貨ペアを運用する
→ループイフダン複数通貨ペアを運用してリスク管理を徹底しよう【"すくみ"もあり】
上級者向け：最大ポジション数を管理する
→ループイフダン最大ポジション数をコントロールして利益率を最大限に高めよう

その他

アイネット証券さんにインタビューしました
→アイネット証券さんの本社にお邪魔して要望を全力で伝えてきました。
ロスカットした日に書いた生々しいブログです
→【損失250万円以上】2019年1月3日ループイフダン豪ドル円ロスカットになりました。

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