こんにちは!
兼業投資家のみそです!
なんと今回は......
雑誌に取材されたので、こちらの中身を見ていきたいと思います!
掲載された雑誌はこちら!
いやー、これめっちゃ嬉しかったですね。。。
実は人生の中でやりたいことの中での1つだったのです。
ネット上での寄稿記事はすでにアイネット証券さんのループイフダン専門サイト「シストレちゃんねる」にて月2回寄稿していたので、こちらの目標はかなっていたのですが、紙媒体ではまだだったんですよね。
今回は雑誌に掲載されるということはどんなことを聞かれ、どんなふうに進んでいくかをお話ししますね。
ちなみにコロナの状況でインタビュー内容は基本的にメールで、そしてその後座談会と言う形でZoomでお話をしました。
もしコロナの状況でなければ、実際にお会いすることができたでしょうが、仕方がないですね。
それでは見ていきましょう。
そもそも雑誌掲載の話に至った経緯
出会いは突然に、というわけではないですが、急にメールで連絡が来ました。
個人情報とかもいろいろ入っていたので、一部は隠しております。
どこからぼくのことを知ってくれたのかな、と思っていたのですが、
当時、トライオートFXにおいて認定ビルダーに設定されていたので、そこからぼくのことを知っていただけたのかな、と思っています。
そのときに書いたブログは以下の内容ですね。
今では認定ビルダーではなく、選択できなくなっていますが、ぼく自身の手法としては今でも考えは変わらないです。
関連ブログ:【認定ビルダー設定】みその初心者向け_上限1.07_豪ドル/NZドルを徹底解説!【トライオートFX】
この取材依頼にはもちろんOKとお答えし、雑誌掲載に伴う準備を始めたのでした。
基本的にはQ&A方式で質問が来ましたね。
そしてその答えを元に文章を作成され、原稿が送られます。
そこで言い回しやニュアンスに修正があれば、お伝えするような感じです。
僕の場合も何箇所か訂正しましたね。
今でも覚えているのが、運用成績部分でした。
他の方は1円単位で記載されていましたが、ぼくはざっくり約1万円と答えていたんですよね。
でも、そこは周りと合わせるように、1桁まで記載するように変更しました。
そのようにして、細かい修正を加えたのちに1冊目が販売されることとなりました。
2020年9月号(手法説明)
そして、とうとう発売日!
店頭で並んでいるのを見て、すぐに手に取りました。
「うわぁ、自分の記事が載ってるよーーー!!( ;∀;)」
「店頭で販売されているよーーー!!!(((o(*゚▽゚*)o)))」
めちゃくちゃ嬉しかったです!!
雑誌に掲載した内容は、当時豪ドルNZドルをトライオートFXで行っていたので、そのときの手法と収益の説明ですね。あとは考え方も説明しています。
ここではぼくの手法を説明していますが、さきほど紹介した記事の内容を簡単に言っていますね。
関連ブログ:【認定ビルダー設定】みその初心者向け_上限1.07_豪ドル/NZドルを徹底解説!【トライオートFX】
そしてしっかり献本ももらったので、この雑誌もタダでもらいました。笑
この本はずっと残しますよーー!!
2020年10月号(座談会)
2ヶ月連続収録!
もう思い残すことはありません......!!笑
下図以外にも後数ページにわたり、別冊としてまとめられていましたね。
この月で紹介される記事は座談会の様子を収録されていました。
内容としては、9月号で紹介されたそれぞれの手法や考え方を話し合うようなイメージですね。
ぼくは豪ドル/NZドルを主に運用していましたが、人によってはカナダドル円や豪ドル円、ユーロ豪ドルなど様々な運用をしていました。
もちろん新しく稼働させるならばどの通貨ペアか、おすすめしない通貨ペアなど、かなり本音に近いところまで話していたので、楽しかったです。
普段関わることができない人とも話せましたからね。
それにしても2ヶ月連続収録は豪華でした......(*´∀`*)
初の取材と座談会は貴重な経験でした!
初めての雑誌掲載にあたり、どんなことをするのかな、と思っていましたが、スムーズな対応で悩むことはなかったですね。
言われるがまま質問に答えて、座談会に出席して、言いたいことを言いまくる。笑
ここだけの話、当時トライオートFXで新しく公開されたシステムでしたが、全員酷評でした。笑
「あれ、使ったらダメやろ( ´Д`)y━・~~」
みたいな。笑
顧客にとって何が良いか、何が悪いかというのは、実際に運用しながら考えていくしかないので、仕方がないんですけどね。
そして、このような座談会とか実際に運用している人の声を聞いて、改善していってくれたら良いのかな、と思います。
残念ながら今ではトライオートFXを運用しておらず、この提供したビルダー設定もレンジを外れて、なくなってしまいましたが、豪ドル/NZドルは今も使える通貨ペアですし、今でもビルダー機能を使って自分で作成しても良いと思っています。
次は自著出版が目標ですね!
なかなかハードルは高くなりますが、しっかり目標に向かって進んでいきたいと思います!
ではでは!