【損失250万円以上】2019年1月3日ループイフダン豪ドル円ロスカットになりました。

 

本記事は旧ブログで2019年1月3日20時10分に公開した記事を移植しました。

文章もそのまま残していますので、あなたは決してこのようにならないように、反面教師にしてくださいね。

では本編へどうぞ。

 

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題名の通りです。

2017年7月にループイフダンをはじめ約1年半。細かいミスをしながらも約90万円の利益まで積み重ねてきました。

しかし、この記事を書いている2019年1月3日の朝、目覚めると全てのループイフダンがロスカットされ、口座には30万円弱しか残されていませんでした。

この記事を読んでいるアナタ、そして自分自身の自戒のためにも、実際に起きたことをしっかりと書き残したいと思います。

みそのループイフダンの設定および考え方

豪ドル円B40×6、B80×3、S40×3(80.0~81.0円付近で停止)を口座資金200万円で通常運用して、即時追加入金300万円、余剰資金300万円を用意していました。

もし豪ドル円が下落した場合、B40のポジションから少しずつ削って、過去最低値(55円付近)まで耐えられるように資金繰りを考えていました。

しっかり余裕を持たして考えていた「つもり」でした。

ループイフダン豪ドル円口座の状況(2019年1月1日と1月3日の比較)

こちらが2019年1月1日とロスカット後2019年1月3日のループイフダン口座の状況です。

口座資金が281万円→27万円です。

250万円以上の資金が吹っ飛びました。

これまでの利益を含めてもトータル160万円は損しています。

 

豪ドル円が少し危険な状態は感知していたが早急な対策はしなかった

正直、ここ最近少し危険な香りは感じていました。

2018年12月28日には感知していて、年明け(厳密には帰省しているため年明け週末)には入金する予定でした。

そして、反発せず円高に触れそうな相場でもあったので、2018年12月31日には運用変更も考えていました。

もともと、このままでも過去最低値(55円)付近まで耐えられる資金を用意していましたが、思ったより下落はメンタルにきたので、守りの運用に変えようとしていたのです。間に合わなかったですが。

 

そして、2019年1月3日、目覚めると暴落していました。

 

これはやばい、と本能的に思いましたが、このとき口座を開けるとロスカットになっておらず、口座資金が残っていたのですよね。

100%を切っていてもシステムエラーかなって思いました。

しかも相場が上昇すると証拠金維持率も100%を超えたので、ちょっと望みがあったのもあります。

でも、そんな淡い希望は打ち消され、その後きれいにロスカットされていました。笑

時すでに遅し、ですね。

 

ロスカットになって思う資金の考え方

今回の下落は一時的とはいえ、リーマンショック以来の下落幅でした。

いくら追加資金を投入できるとはいえ、投入できていなければ意味がありません。

これが痛いほど身にしみました。

 

余剰資金や追加資金はとっさに入金できません。

下落してロスカット基準に達してしまえばそれで終わりです。

もともと落ちると思うのであれば、あらかじめ資金は入れておくべきでした。

5円落ちるだけでロスカットされるような資金運用では甘すぎた、としか言えません。

 

今後のループイフダン戦略を考えてみる

今回の下落を経験として活かすために、低レバレッジもしくは複数通貨の運用を考えています。

投資には失敗がつきものです。

だからこそ、生活資金は別に残しておいて運用していましたし、ショックですが別に死んでいません。

むしろ、今失敗したからこそ、今後大きな失敗をしないようになるのです。

 

少し甘さがありましたが、55円を最低値としてレンジを広くとる、ループイフダンの戦略は間違ってはいなかったと思います。

ただ、生活資金にも影響をさせず、口座資金内でロスカットされないような運用をするために、レバレッジを低くして運用していきます。

 

決してこの記事を読んでいるアナタは失敗しないでくださいね。

もしアナタも失敗していたのであれば、私と一緒に再起しましょう!

 

最後にロスカットにあった瞬間のツイートを残して締めくくりますね。

ここから再起をしていきますので、ぜひフォローをお願いしますね(`・ω・´)

2019年1月7日追記)ループイフダン豪ドル円を再度始めました。

ロスカットに負けず、再度ループイフダン豪ドル円を口座資金100万円からスタートしました。

新旧両方の設定を記載していますので、よければ参考にしてください(*´∇`*)

関連記事:ループイフダンおすすめ設定の考え方を徹底解説!

 

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