【トライオートFX】コアレンジャー豪ドル/NZドルおすすめ設定の考え方徹底解説!【カスタム設定も運用】

\先生もトライオートFX豪ドル/NZドルで愛用中!/トライオートFX

 

コアレンジャー・カスタム運用どちらも経験している先生が「コアレンジャー豪ドル/NZドル」をリスクを減らした運用設定や考え方などをお伝えします。初心者向けだけでなく、中級者以上向けにも参考になる具体的な手法を記載しています。

みく
とりあえずコアレンジャー豪ドル/NZドルを運用すれば良いよね!
そうた
ちょっと待って! 何も考えずコアレンジャーを運用するのは危険だよ!

トライオートFXと言えば、コアレンジャー豪ドル/NZドルですが、中身を見ると結構危険な運用になっています。

コアレンジャー豪ドル/NZドルを運用しようとしてアナタ、コアレンジャー豪ドル/NZドルの注文本数、注文決済レート、ロスカットレート、それぞれきちんと把握できていますでしょうか?

それを把握した上で運用するのであれば大丈夫ですが、把握そもそも理解できていない人は危険です。

トライオートFXの設定の考え方、そしてコアレンジャーやカスタム設定の運用方法を1つずつ丁寧に説明しますので、ぜひアナタに合う運用方法を見つけてくださいね。

この記事でわかること


先生の実績や設定(コアレンジャー・カスタム運用)
初心者におすすめの設定(コアレンジャー売りなしの理由)
自動売買セレクト(コアレンジャー・スワッパー)の違い
利益や損失額の考え方
通貨ペア・値幅・ポジション数・損切有無の考え方

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目次

先生のトライオートFX運用実績

そうた
先生はどんな運用で利益を出しているのー?

私は2018年9月〜12月はコアレンジャー、2019年1月からはカスタム設定でトライオートFXを運用しています。

コアレンジャー利用時は資金130万円(途中から13万円に変更)、現在のカスタム設定では20万円で運用しており資金が違うので利益率でお伝えします

早速見ていきましょう。

※他の自動売買FX「トラリピ・トライオートFX・トラッキングトレード・サイクル2」と比較するために豪ドル円も運用していますが、ここからは除外しています。

(運用停止)コアレンジャー豪ドル/NZドル:運用実績

そうた
有名なコアレンジャーはどのくらいの運用実績があったの?

運用途中で資金を10分の1(130万円から13万円)に減らしていたので、少しわかりにくいですが、資金130万円 2ヶ月で6万円、資金13万円 2ヶ月で11,000円、合わせて年利換算すれば41.7%となっています。

恐ろしいほどの運用実績ですね。

 

(運用中)カスタム設定:運用実績

そうた
カスタム設定ではどのくらいの利益が出ているのかな?

コアレンジャーのときよりも資金を少なくし、リスクも減らしたので資金20万円 5ヶ月で5,000円、年利換算すれば6%です。

銀行預金が0.01% のことを考えると十分すぎるほど良い成績ですが、コアレンジャーを運用していた時を考えると霞んでしまいますね。

 

(補足)自動売買FX比較用で豪ドル円40銭幅でも運用中

そうた
自動売買FXの比較とかもしてるんだね。

設定は豪ドル円の40銭幅で運用しています。

他の自動売買FX「トラリピ・トライオートFX・トラッキングトレード・サイクル2」それぞれ資金30万円で比較するための運用です。

こちらは同じ口座内ですが、別枠で運用しており、戦略も全く異なるのでこの記事での詳細は控えさせていただきます。

後々別記事で比較結果を説明したいと思います。

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先生のトライオートFX設定・考え方

みく
先生はどんな設定をしていたのかな?

これまで運用してきた設定を公開しますね。

(運用停止)コアレンジャー豪ドル/NZドル

これは単純でコアレンジャー豪ドル/NZドル 10,000通貨で運用する場合の必要資金130万円だったからですね。

下記画像は運用当時の画像です。

なぜ10,000通貨で運用したのかというと、手数料が安くなるからです。当時はそのぐらいの理由でしか運用していなかったので、コアレンジャー豪ドル/NZドルをそのまま使用することに危機感を持たなかったんですよね。

なぜコアレンジャーの利用をやめたのかは、この記事の後半で説明しますね。

 

(運用中)カスタム設定

コアレンジャー豪ドル/NZドルをそのまま運用すると危険と考え、以下の設定を考えました。

1.00〜1.10では少し狭い値幅で利益を狙い、1.10〜1.14では少し広めの値幅に買いを仕掛け、1.15〜1.35では広めの値幅で売りを仕掛けました。

 

今回買いと売りは下の図のように考え分けました。

そして買いレンジの中でもさらに分けています。

直近5年間のレンジはざっくり1.10〜1.14までで推移していますが、だんだんと上値は重くなっていたため、1.00〜1.10では狭い値幅で、1.10〜1.14では広めの値幅を取りました。

それ以上、相場が上昇した場合は売りの仕掛けが発動するようになっています。

売り相場は広いので1.00ずつ仕掛けています。勢いよく上昇し続けても耐えられる資金管理をするためには、このぐらいの広い値幅は必要ですし、実際にその相場に突入しないと感覚がわからなかったので、暫定的な設定でもありました。

細かいことはこの記事の後半「【検証1】先生のカスタム設定はどのように考えたのか?」で説明しています。

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初心者におすすめなトライオートFX(コアレンジャー豪ドル/NZドル)設定

みく
結局どんな運用がトライオートFXではおすすめなの?

ポイント


資金20万円
コアレンジャー_豪ドル/NZドル
取引数量:1,000通貨
売りは設定解除

おすすめする運用は今私が運用をしている「コアレンジャー豪ドル/NZドル 買いのみ」です。

カスタム運用のよりはリスクは上がりますが、何よりも設定が簡単で利益率が高いです。13万あれば1セット運用できますね。

この注文をした後、稼働した売り注文の部分は停止させますが、細かいことはこの記事の後半「【検証2】初心者向けのカスタム設定はどのように考えたのか?」で説明しています。

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トライオートFX:仕組みの基本・設定の考え方

みく
みんな豪ドル/NZドルを選んでいるけど、他の通貨ペアは微妙なの?

もちろん、豪ドル/NZドル以外にも自動売買FXに最適な通貨ペアはあります。

それぞれの通貨ペアの動き方を確認しながら見ていきますね。

【おさらい】トライオートFXの仕組み(図解)

そうた
基本中の基本だからここはしっかり押さえておこうね。

公式HPで紹介されているトライオートFXの仕組みを引用しますね。

上記の画像のように、相場が上下することによって注文と決済を繰り返すのが自動売買FXの特徴です。

相場は上下に動くものなので、設定したトライオートFXが注文と決済を繰り返します。

相場が上昇した場合、下落した場合、どのような注文や決済の取り方をするのか、しっかりとこの画像で把握しましょう。

 

この基本的な動きを押さえた上で、トライオートFXは「コアレンジャー」や「スワッパー」など特徴的な自動売買FXサービスを提供しています。

この設定の内容に関して、また自分でオリジナルの設定ができるカスタム設定についても、この記事少し後で説明しますね。

 

【前提】利益・損失の考え方

みく
そういえば、どのくらい相場が動けばどのくらいの損益が出るのか考えたことなかったな。

円ベースでまずは考えてみましょう。例えばドル円、豪ドル円、ユーロ円、など語尾に「円」がつくものですね。

現在ドル円が100円、10,000通貨保有していたとします。この場合1円相場が動けば損益が1万円動きます

・100円→101円:1万円の利益
・100円→98円:2万円の損失(含み損)
・100円→107円:7万円の利益

これでわかりましたでしょうか?

 

もし、これが円を挟まない場合どうでしょうか。例えばユーロドルで考えてみましょう。

現在ドル円が110円、10,000通貨保有していたとします。この場合0.01相場が動けば損益が100ドル動きます

これは少しややこしいので、実際にチャートを見てみましょう。

この時の価格は1.11988です。わかりやすく1.11とします。

これは語尾に「(アメリカ)ドル」がつくものですね。

・1.11→1.12:100ドルの利益=11,000円(100ドル×110円)の利益
・1.11→1.10:100ドルの損失(含み損)=11,000円(100ドル×110円)の損失(含み損)
・1.11→1.20:900ドルの利益=99,000円(900ドル×110円)の利益

ユーロドルの損益を円で表すためには、ユーロドルで利益を計算→ドル円で利益を換算という一手間がかかります。

「ユーロドルドル円」と考えればわかりやすいと思います。

そうた
なるほど。こうやれば円で利益計算ができるんだね。

ちなみにですが、それでは豪ドルNZドルではどうでしょうか?

、、、、、「豪ドルNZドルNZドル円」で考えれば良いので、豪ドルNZドルで利益を計算→NZ円で利益を換算という風に考えれば大丈夫です。

これで利益や損失の基本的な計算をすることができると思います。

 

通貨ペアの考え方

ループイフダンの通貨ペアは2019年5月時点で以下の通貨ペアで利用することができます。

この中でどの通貨ペアが自動売買FXに最適であるかを考えてみましょう。早速結論からお伝えします。

ポイント


長期的にレンジ相場であるか
変動値幅が狭いか
ボラリティは高いか(相場がよく動くか)
過去の相場から底値に近いか
スワップポイントがプラスであるか(できれば)

全てが全て当てはまる通貨ペアは少ないですが、1つの指針として考えられますね。

そして、この条件をまずまずクリアできるのは豪ドル円、ユーロドル、カナダドル円と考えています。1つずつ見ていきましょう。

 

豪ドル/NZドル

・長期的にレンジ相場であるか   →○
・変動値幅が狭いか        →○(1.00〜1.35)
・ボラリティは高いか       →○(細かく上下に動いている)
・過去の相場から底値に近いか   →○(1.02が過去の相場でも一番底値)
・スワップポイントがプラスであるか→×(買いはマイナス)

トライオートFX・コアレンジャーなら豪ドル/NZドルというほど定着化している豪ドル/NZドル。

買いはマイナススワップポイントですが、自動売買にはかなりおすすめの底値で推移しています。

ただ、コアレンジャー豪ドル/NZドルは設定値幅が危険というのは、後ほど説明しますね。

 

豪ドル円

・長期的にレンジ相場であるか   →○
・変動値幅が狭いか        →○(60円〜110円)
・ボラリティは高いか       →○(よく値は上下に動いている)
・過去の相場から底値に近いか   →○(74円での1つの反発ライン)
・スワップポイントがプラスであるか→○(買いはプラス)

総じて使いやすい通貨ペアです。初心者にも玄人にも扱いやすく、多くの人が運用していますね。

 

ユーロドル

・長期的にレンジ相場であるか   →○
・変動値幅が狭いか        →△(1.0〜1.6)
・ボラリティは高いか       →○(よく値は上下に動いている)
・過去の相場から底値に近いか   →○(底値に近い)
・スワップポイントがプラスであるか→×(買いはマイナス)

現在底値にも近いため、運用しやすい通貨ペアです。ただしマイナススワップポイントのため、高値掴みには注意が必要です。

 

カナダドル円

・長期的にレンジ相場であるか   →△
・変動値幅が狭いか        →△(68円〜125円)
・ボラリティは高いか       →○(細かいが上下に動いている)
・過去の相場から底値に近いか   →○(かなり低め)
・スワップポイントがプラスであるか→○(買いはプラス)

もし相場が90円台であれば利用はしませんが、80円台であれば底値からも近く「買い」での運用がしやすいです。

かなり穴場の通貨ペアだと考えられますね。

 

では、その他の通貨も見ていきましょう。全てを説明するとボリュームが多すぎるので、よく聞き馴染みのあるドル円、ユーロ円、メキシコペソ円、トルコリラ円を見てみます。

ドル円

・長期的にレンジ相場であるか   →×
・変動値幅が狭いか        →○(76円〜122円)
・ボラリティは高いか       →△(細かく上下には動いていない)
・過去の相場から底値に近いか   →×(高め)
・スワップポイントがプラスであるか→○(買いはプラス)

馴染みがあるので初めの通貨ペアに選ばれがちですが、今の相場を考えるとあまりおすすめできません。

売りから始めるのも1つの戦略として考えられますが、マイナススワップポイントが発生する売りから仕掛けるのは、初心者にとっては苦痛です。

ユーロ円

・長期的にレンジ相場であるか   →△
・変動値幅が狭いか        →×(95円〜170円)
・ボラリティは高いか       →○(細かく上下に相場は動く)
・過去の相場から底値に近いか   →△(低くはない)
・スワップポイントがプラスであるか→○(買いはプラス)

ユーロ円は変動値幅が大きく、現段階の相場も過去から考えると中間付近にあるため、現段階で運用するのは難しいですね。

運用するならば「買い」ですが、もう少し下がってから運用したいです。

 

(番外編)高金利通貨:トルコリラ円・南アフリカランド円

みく
高金利通貨ってどうなのかな?
スワップポイントももらえるし一石二鳥じゃない?

高金利通貨であるトルコリラ円・南アフリカランド円もループイフダンで運用できます。(メキシコペソは取り扱いなし)

ここでは簡単な是非を確認しますが、高金利通貨の運用は基本的に「なし」です。

ただし、運用通貨ペアが2つ目以降など仕組みに慣れているのであれば、南アフリカランド円は運用する価値はあります。スワッパーというトライオートFX特有の自動売買システムもありますからね。

初めての運用ではお勧めしません。その理由を簡単にまとめます。

・トルコリラ円
→一方的な下落相場であるため、レンジ相場では全くない
(下落相場が続くと含み損が大きくなりすぎる、かつ売りはマイナススワップポイントが大きすぎる)

・南アフリカランド
→長期的には下落傾向、レンジ相場とは言いづらい。
(トルコリラよりマシですが、売りはマイナススワップポイントが大きすぎる)

どちらにせよ、高金利通貨は長期的に見れば下落相場です。

少なくとも初めてトライオートFXや自動売買を利用する人は避けましょう。慣れた人が運用する通貨ペアです。

損切り有無の考え方

みく
損切りとはしたくないなー

基本的に長期的な運用をする場合は損切りなしがおすすめです。

損切り設定をするぐらいならば、豪ドル/NZドル(1.00 〜1.07)のみ運用など想定レートを絞って運用しましょう。

 

この点は裁量トレードとは感覚が異なります。

裁量トレードであれば相場が上がるか下がるかを予測してトレードを始めるので、逆に向かえば予想が外れた=損切り、となります。

自動売買は対局は掴めても相場が下がることで、将来決済して利益を出すポジションを増やしていくので、必ずしも下落が悪ではありません。

むしろ、含み損は将来の利益になるためのお友達です。

 

後ほど「【検証】先生の設定はどのように考えたのか?」でも説明しますが、自分の資金量に対してどのくらいの通貨を保有することができ、どのくらいまで相場が下落しても耐えられるかを考えた上で自動売買の設定します。

そのことを考えておけば、決済はせずに放置でも良いと思いますし、相場が上昇するまでスワップポイント利益を貯め続ければ良いだけです。

そうた
それじゃ、損切りなしで決まりだね!

ここでポイントですが、豪ドル/NZドルのようにマイナススワップが発生するポジションを持つ場合は、手動で損切りを行うことも必要です。

明らかに運用方法を間違えた場合は素直に損切りを行いましょう。

取引数量の考え方

みく
これって数量は1,000通貨(1K)で良いのかな?

改めて取引数量とは何かを考えてみましょう。設定画面は以下の画面で確認できます。

取引数量は1,000通貨(1K)、10,000通貨(10K)と言われている部分ですね。

トライオートFXは運用通貨量が多ければ多いほど手数料は下図のように安くなります。

そのため8,000通貨とか中途半端に運用するぐらいであれば10,000通貨で運用した方が良いですが、資金管理ができて初めて運用通貨量は上げるべきです。

まずは取引数量1,000通貨から始めて運用しましょう。

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自動売買セレクト:コアレンジャーの仕組みとは

みく
コアレンジャーってよく聞くけど、今思えばしっかりと内容知らなかったよ。

コアレンジャーを運用する上で必要な知識を一度おさらいしましょう。

ポイント


過去約4年半(2014年1月2日〜2018年4月30日)の高値と安値の差を参考にレンジ幅が設定されている
60%~70%の価格(日足終値)をカバーできる価格帯は「コアレンジ帯」
上記レンジ幅のうち、コアレンジ帯以外は「サブレンジ帯」

このコアレンジとサブレンジの価格帯によって、注文決済値幅が異なるのが特徴です。

コアレンジでは細かく利益を重ね、サブレンジでは大きく利益を取りに行きます。

 

通貨ペアによって過去の相場が変わるため、運用成績も大きく変わります。

特にコアレンジャー豪ドル/NZドルが人気です。過去5年間の相場ではずっとレンジを続けていますからね。

 

自動売買セレクト:スワッパーの仕組みとは

みく
スワッパーってあまり聞いたことがないね。

スワッパーは高金利通貨であるトルコリラ円・南アフリカランド円のみの設定であるため、どうしても運用者が少ないが、この仕組みはスワップポイント投資でも役立つため理解しておきましょう。

ポイント


過去約4年半(2014年1月2日〜2018年4月30日)の高値と安値の差を参考にレンジ幅が設定されている
利益確定後は買い下がる設定
下落時はスワップポイント利益、上昇時は決済利益を狙える

高金利通貨のスワップポイントと利益どちらも狙いにいける仕組みでもあります。

高金利通貨は長期的に値下がっていますが、通常はスワップポイントによる利益を得て、短期的に反発上昇するタイミングで決済利益を得ていく仕組みです。

高値掴みをしても、スワップポイント投資と割り切れば、相場は下落しても上昇してもどちらでも対応できますね。

 

カスタム運用:用語の確認

そうた
カスタム運用しようと思ったけれど、用語がよくわからないよ。。。

カスタム運用をする場合には、設定に関する用語も知っておく必要があります。

上記の赤枠内にある用語を簡単に説明していきましょう。
「フォロー値」「カウンター値」に関しては少しややこしいので、画像付きで説明しています。

フォロー値とは

フォロー値とは、買いの場合、決済後どれくらい上のレートで次の発注を出すか、と言う意味です。

例えば、フォロー値0.3であれば下図のように、101.9注文→102.3決済後、0.3上昇した1.26で注文を行います。

下の画像では損切り設定をありにした場合なので、損切りなし設定をすれば下落しても損切りは行われません(その代わり含み損は増えます)

カウンター値とは

カウンター値とは、買いの場合、決済後どれくらい下のレートで次の発注を出すか、と言う意味です。

例えば、カウンター値-0.1であれば下図のように、102.1注文→102.3決済後、0.1下落した102.2で注文を行います。

下の画像では損切り設定をありにした場合なので、損切りなし設定をすれば下落しても損切りは行われません(その代わり含み損は増えます)

 

利益幅とカウンター値のバランス

利益幅とカウンター値のバランスは以下の通りです。

上手に組み合わせることにより、レンジ相場でも下落上昇相場でも対応できる運用ができます。

豪ドル/NZドルではレンジ相場なので利益幅(利確幅)とカウンター値を同じ値にした方が運用しやすいかもしれないですね。

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【検証1】先生のカスタム設定はどのように考えたのか?

そうた
設定の写真だけを見ると複雑だけれど、しっかりと考えられているんだね。

改めて私が行なっていたカスタム設定を見てみましょう。

コアレンジャー_豪ドル/NZドルをそのまま運用するとなぜ危険なのか。

それは直近5年間のレンジしか見ていないからです。

次からそれぞれの項目で設定した理由をお伝えします。

買いレンジと売りレンジが異なる理由

実際に注文の内容を見てみると、1.006〜1.1425のレンジで売り買いが設定されています。

もう一度カスタム運用の設定をしていた、買いレンジと売りレンジを見てみましょう。

私が設定している買いレンジの中に、コアレンジャー_豪ドル/NZドルはすっぽりと入っています。

もし上昇相場で1.14を大きく超えてしまったら、大きな含み損を抱えてしまう可能性が高く、長期運用を前提においている自動売買ではおすすめできません。

 

想定レンジ幅によって利益幅を変えた理由(推奨証拠金やロスカットを考える)

簡単に言いますと30万円の資金で運用できるように調節し、1.00〜1.10は値幅を狭目にして利益を取りにいく、という考えのもとで設定しています。

買いの場合を考えると、一番最大幅が1.00〜1.10の100pips分、50pipsごとに買い下がり(カウンター値-50)最大1,000通貨×20本分保有します。

1.10〜1.14の50pips分、100pipsごとに買い下がり(カウンター値-10)最大1,000通貨×50本分保有します。

そうた
うーん、なんかイメージつかないな。。。

これを合わせると下記のようになります。

1.14で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×140pips分=140pips分
1.13で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×130pips分=130pips分
・・・・・・・・
1.11で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×110pips分=110pips分
1.10で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×100pips分=100pips分
1.095で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×95pips分=95pips分
1.090で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×90pips分=90pips分
・・・・・・・・
1.050で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×5pips分=5pips分
1.000で持っていたポジションが1.00になると1,000通貨1本×0pips分=0pips分

となり、合計すると、1550pips分の含み損が出ます。

100pips=0.01ドルであり、またNZドル円が70円とすると
1550pips×70=108,500円

そして必要証拠金約90,000円(相場によって若干変動します)を加えると200,000円。約300,000円あれば十分になります。

 

売りの場合を考えると、一番最大幅が1.15〜1.35の20pips分で100pipsごとに売り上がり(カウンター値-100)最大1,000通貨×20本保有します。

そうた
さっきと同じような考えだね。

1.15で持っていたポジションが1.35になると1,000通貨1本×200pips分=200pips分
1.16で持っていたポジションが1.35になると1,000通貨1本×190pips分=190pips分
1.17で持っていたポジションが1.35になると1,000通貨1本×180pips分=180pips分
・・・・・・・・
1.34で持っていたポジションが1.35になると1,000通貨1本×10pips分=10pips分
1.35で持っていたポジションが1.35になると1,000通貨1本×0pips分=0pips分

となり、合計すると2100pips分の含み損が出ます。

100pips=0.01ドルであり、またNZドル円が70円とすると
2100pips×70=147,000円

そして必要証拠金約90,000円(相場によって若干変動します)を加えると237,000円。約300,000円あれば十分になりますが、現在の価格からここまで上昇するには年単位でかかるため、深くは考えなくても大丈夫です。

そうた
ちょっと難しいのはNZドルを円に換算しないといけないことだね。

必要な証拠金はNZドル円のレートによって必要証拠金が変わります

もしNZドル円が100円(過去最高値)であれば、2100pips×100=210,000円となり、必要証拠金を加えて300,000円ジャストとなります。

今すぐに全額口座に資金を入れる必要はありませんが、NZドルのレートによっては始めから300,000円資金用意しておいた方が安全でしょう。

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【検証2】初心者向け・先生のコアレンジャーの設定はどのように考えたのか?

そうた
コアレンジャー豪ドル/NZドルの「売りなし」だよね。

なぜ「売りなし」で設定するかを考えてみましょう。

まず、先ほども見たコアレンジャーの中身の設定を見てみます。

売りは1.048〜1.1425のレンジで22本設定されています。

次に再び豪ドル/NZドルのチャートを確認してみましょう。私がカスタム運用している「買いレンジ」にすっぽりコアレンジャーのシステムは入っています。

コアレンジャーはあくまでも直近約5年間の相場には対応していますが、それ以前の高い相場(1.14以上)であった時を考慮していません

1.04で保有したポジションが1.2や1.3になってくると含み損を抱えきれずにロスカットされてしまう可能性が高いですね。

売り注文は合計22本あるので、1,000通貨で運用していると1.14のレートになったときには22,000通貨保有することになります。

1.14から0.01上昇するたびに220NZドル(1NZドル=70円とすると15,400円)分の含み損が発生するので、13万円分の証拠金しか入れていなければ、0.08上昇(15,400×8=123,200円分)したときにはロスカットされているでしょう。

 

少しアレンジを加えるのであれば、1.09より上で注文される「買い設定分」も中止しても良いかもしれません。

相場状況にもよりますが、1.10はキリ番数字として意識されるので勢いがないと上抜けない可能性があります。

 

設定に関する疑問点

そうた
ここからはトライオートFXの設定で出てくる疑問に答えていくよ!

Q.カスタム設定でハーフハーフは考えなかったのか

みく
とても中途半端な想定レートだよね。

A.考えましたが1.14付近で反発があるので採用しませんでした。

上図を見ても特に直近5年間では1.14付近で反発しているので、ハーフハーフの考え方よりも1.14のラインを意識しました。

そもそもハーフハーフはどの期間で考えるかによって左右されるので、厳密には決定できません。

ただ、ハーフハーフの考え方は非常に大切であるため、他の通貨ペアで運用するときは考えるべきポイントですね。

そうた
最後まで読んでくれてありがとう!
あとは口座開設して挑戦するだけだね!

もし少しでも気になったのであれば口座開設だけでも済ませてしまいましょう。いざトライオートFX・コアレンジャーを始めようとしても口座開設には最低でも数日かかってしまします。無料申し込みは数分で終わるのでパパッとやりましょう(^ ^)

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トライオートFXに関する記事はこちらから

そうた
①から順番に読んでいくとトライオートFX・コアレンジャーの理解がしやすいよ!

①インヴァスト証券のトライオートFX・コアレンジャーについて学ぶ
【評判・口コミ】コアレンジャーとは? メリットやデメリットを解説!
②トライオートFX・コアレンジャーの設定の考え方を学ぶ
【トライオートFX】コアレンジャー豪ドル/NZドルおすすめ設定の考え方徹底解説!【カスタム設定も運用】
③トライオートFX・コアレンジャーの無料口座開設をする
【図解】トライオートFX/ETF・シストレ24口座開設・登録方法【インヴァスト証券】
④トライオートFX・コアレンジャーの注文方法や口座管理画面を確認する
【図解】コアレンジャー・トライオートFXカスタム注文方法・取引画面や口座情報用語をわかりやすく説明!

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