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100万円以上スワップポイント投資をしている先生が「トルコリラ・南アフリカランド・メキシコペソ」のレバレッジや積立タイミングの考え方などをお伝えします。初心者向けだけでなく、中級者以上向けにも参考になる具体的な手法を記載していますので参考にしてくださいね。


設定の方法だけでなくて考え方もきちんと伝えるよ。
スワップポイント投資の設定において資金管理はもちろんのこと、レバレッジや積立タイミングまで考えられていますでしょうか?
始めに方針を決めて運用を始めないと、いざ相場が動いた時に買い増した方が良いのか、買い増さない方が良いのか迷ってしまいます。
むやみやたらとレバレッジを高く運用している人も大きな損失に繋がってしまいますね。
スワップポイント投資の考え方はあまり多くありませんが、しっかりと理解する必要があります。
先生が行なっている「トルコリラ・南アフリカランド・メキシコペソ」の考え方とともに、1つずつ丁寧に説明しますので、ぜひアナタに合う運用方法を見つけてくださいね。
この記事でわかること
先生の実績や設定、初心者におすすめの設定
レバレッジ・資金管理の考え方
積立タイミングの考え方
トルコリラ円・南アフリカランド円・メキシコペソ円の具体的な運用手法
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目次
先生のスワップポイント運用実績

私は2019年2018年6月からスワップポイント投資始めを約1年運用しています。
資金100万円に対して、毎月2万円弱のスワップポイントを得ており、年利は約20%となっております。
なぜこれだけもらえるスワップポイントが変動しているのかというと、2018年6月〜12月、2019年1月〜6月、2019年7月〜、それぞれでは運用方法が異なるからです。
2018年6月から12月まで毎月5〜10万円ずつ積立し、もらえるスワップポイントも増えていきましたが、2019年1月3日に起きたフラッシュクラッシュを機会に2019年1月〜6月では資金を200万円に増やし、かつレバレッジを1倍になるように保有通貨量を減らして積立を止めました。
ただ資金の割に年利が低く、この1年の経験を元に、2019年7月からは再度レバレッジをかけた運用方法に戻しています。
現在では積立はせずに貯まったスワップポイントで再投資(複利)で運用をしております。
先生のスワップポイント設定

スワップポイント設定
資金100万円
トルコリラ円:資金30万円、1.5万通貨、スワップポイント10,000円分で0.1万通貨買い増し
南アフリカランド円:資金40万円、15万通貨、スワップポイント20,000円分で1万通貨買い増し
メキシコペソ円:資金30万円、15万通貨、スワップポイント10,000円分で1万通貨買い増し

スワップポイント設定において一番重要なことが資金管理です。
どのくらいのリスクリターンを狙うのかが難しいですが、先生は資金を絞り積極的な運用を行なっています。
ただし、この運用方針になったのはこれから説明する「資金管理」や「レバレッジ」の考え方が重要になってくるので、まずは今読んでいるこの記事を最後まで読んでくださいね。
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初心者におすすめなスワップポイント設定

初心者におすすめ
レバレッジ1倍での運用
トルコリラ円:資金2万円につき0.1万通貨保有(相場が20円の場合)
南アフリカランド円:資金7.5万円につき1万通貨保有(相場が7.5円の場合)
メキシコペソ円:資金5.5万円につき1万通貨保有(相場が5.5円の場合)
なぜおすすめなのかというと、レバレッジを1倍にするとロスカットされることは理論上ない上で、どのくらいのスワップポイントが貯まっていくのかを実際に体験することができるからです。
なぜこの設定にしたのかは、この記事の後半で説明しています。
その前にまず、設定の考え方を身につけましょう。
スワップポイント設定の考え方
【おさらい】スワップポイント投資の仕組み(図解)

スワップポイントというのは単にスワップとも言われることもあり、2国間の金利差から得られる利益のことです。米ドル円であればアメリカと日本、ユーロドルであればEU連合とアメリカの金利差、というような感じですね。
米ドル円を例に出して考えてみましょう。
例えば、日本の金利が1%、アメリカの金利が2.5%とします。
そのため日本円を持っていれば1%の金利がつき、米ドルを持っていれば2.5%の金利がつきます。(下図参照:みんなのFX)
そこで米ドルを円で購入する、つまり円を売ってドルを購入すると「米ドルの金利(2.5%)ー円の金利(1%)=2.4%」の金利差益を得ることができます。
この金利差のことをスワップポイントと言います。
米ドル円ではないですが、1日分のスワップが100円であれば、1年で36,500円もスワップポイント利益を得られることができます。
【前提】利益・損失の考え方

円ベースでまずは考えてみましょう。例えばトルコリラ円、南アフリカランド円、メキシコペソ円、など語尾に「円」がつくものですね。
現在メキシコペソ円が5円、10,000通貨保有していたとします。この場合1円相場が動けば損益が1万円動きます。
・5円→6円:1万円の利益
・5円→4円:1万円の損失(含み損)
・5円→5.5円:0.5万円の利益
単純ですよね。これで利益や損失の基本的な計算をすることができると思います。
レバレッジ・資金管理の考え方とは

例えば10万円分の資金しかなければ10万円分の取引しかできないですよね。しかし10倍のレバレッジであれば100万円分の取引ができます。
つまり自分が持つ資金以上に取引をすることができるのです。もちろん上記の場合は、利益も10倍になりますが損失も10倍になるので、レバレッジは慎重に扱わなければなりません。

もちろんレバレッジ1倍にすればロスカットは基本的にはありませんが、資金効率は悪くなります。
例えばメキシコペソ円が5円であれば、50,000円で1万通貨保有するとレバレッジ1倍になります。25,000円で1万通貨保有するとレバレッジ2倍になります。(厳密には必要証拠金などありますが、説明のためわかりやすくお伝えしていきますね)
ただし、2.5円の下落までしか耐えることができないため、メキシコペソ円が2.5円になるとロスカットされてしまいます。
もしメキシコペソ円が4円以下にならないと考えるのであれば、10,000円で1万通貨保有することになりレバレッジ5.5倍になります。
いくらまでの下落に耐えられるように運用するかによってレバレッジも変わりますし、リスクリターンも大きく変わります。
どれだけリスクを負うかによって運用方針が変わりますが、まずはレバレッジ1倍から運用して、スワップポイントの貯まり方を実感した方が良いですね。
【注意】保有通貨量が増えるにつれレバレッジは必ず下げましょう

少し上の「【前提】利益・損失の考え方」でも説明したように、10,000通貨保有1円下落につき10,000円の含み損が発生します。
例えば10万通貨保有しており、メキシコペソ円が1円下落した場合は10万円の含み損が発生します。
例えば100万通貨保有しており、メキシコペソ円が1円下落した場合は100万円の含み損が発生します。
保有通貨量が増えるにつれ、下落した時の必要資金は増えるので、下落した時の余力も計算しておかないと、ロスカットに見舞われてしまう可能性があります。
そのため、始めは高いレバレッジで積立を始めても最終的にはレバレッジをできる限り1倍に近づけていくようにしなければなりません。
少なくともそれぞれの通貨においていくらまでの下落に耐えることができて、○○円下落したら△△円資金が追加で必要などを把握する必要があります。
この後説明する「ドルコスト平均法」でもある程度の下落に耐えることができますが、保有通貨量が多いと急落時の含み損に耐えられない可能性があるので注意をしましょうね。
通貨ペアの考え方
スワップポイント投資で良く利用される通貨は「トルコリラ円・南アフリカランド円・メキシコペソ円」です。
ポイント
いくらまでの下落に耐えることができるか
スワップポイントはどのくらい得られるのか(年利はどのくらいか)
スワップポイント投資を行うために必ず考えるべきポイントはこの2点だけですね。
高金利通貨と一括りに言っても通貨ペアによって戦略は多少異なります。
実際に先生も運用しているため、それぞれの通貨ペアごとに考えていきましょう。
※通貨ペアも多いのでここから下はクリックするとタブが開けるようにしているので、気になる通貨ペアを見てください。
トルコリラ円(運用のしやすさ△)
南アフリカランド円(運用しやすさ△)
メキシコペソ円(運用しやすさ○)
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購入(積立)タイミングの考え方

底値で買うのはわかるけど、いつ底値なのか、そもそも底値なのかがわからない!
スワップポイント投資を購入するタイミングはなかなか難しいですよね。底値で買いたいと思っていても難しい。
そんなアナタにおすすめの積立方法をお伝えします。考え方はとても単純ですよ。
毎月一定額(一定通貨量)を積み立てる(ドルコスト平均法)

先生がはじめ行なっていたのは、いきなり資金100万円を投入するのではなく毎月5万円ずつ細かく積み立てていったということとです。
この手法は定期的に一定額を積み立てることにより相場の変動の影響にかかわらず購入額を平準化することにより、大きな損失を回避できる手法で「ドルコスト平均法」とも言われるほど、定番の手法です。
例えばトルコリラ円が20円の時に100万円分購入した後、1ヶ月後に15円まで下落すれば大きな含み損となってしまいますが、毎月5万円分ずつ購入していれば15円という下落したタイミングでも積み立てることができます。
ただもちろん高値で掴んでしまうこともありますが、急落が来てロスカットに見舞われる、含み損が急激に増えるという最大のリスクを回避できるので、スワップポイント投資だけでなく長期運用をする投資手法には多く利用されている手法です。
下落すれば追加で積み立てる(ナンピン手法)

スワップポイント投資におけるナンピン手法は、長期的には下落していく高金利通貨とはとても相性が良いですね。
ナンピンの良いところは、下落した時にしか積立しないので、積み立てるほど保有する平均価格が下がり、ロスカットレートも下がっていくということです。
ただし上昇相場では積み立てないため、もしそのまま経済が回復して大きく上昇してしまえばスワップポイント投資の積立面では終了してしまいます。
またトルコリラのようにスワップポイントによる利益よりも下落による含み損の方が大きい場合もあるので、落ちるナイフを掴んでいるという考えはしっかり持っておきましょう。
得られたスワップポイントを再投資する(複利運用)

複利運用というのは運用で得た利益(スワップポイント)を再投資することで、利益が利益を生んで、膨らんでいくような手法です。
そのため自分の資金を追加で出すこともなく、元手が大きく増えていき、利益も増えていくのです。
1つ考えるところは再投資する基準までスワップポイントが貯まればすぐに積立するのか、それとも平均保有価格を下げるために下落まで待つのか、という2つの考え方ができます。
先生としては複利運用分は貯まればすぐに積立するのが良いと考えています。
政治的な要因で急騰しているのであれば意図的に避けても良いですが、ある程度積立数量が増えると、下落を待つよりもスワップポイントの貯まるスピードの方が早くなることが多いです。もちろん積立する際も資金管理(いくらまでの下落まで耐えられるのかなど)は把握しておきましょうね。
【検証】先生の設定はどのように考えたのか?

それを踏まえて先生の運用はどのような考え方で設定したの?
改めて、先生のスワップポイント投資の設定を見てみましょう。
スワップポイント設定
資金100万円
トルコリラ円:資金30万円、1.5万通貨、スワップポイント10,000円分で0.1万通貨買い増し
南アフリカランド円:資金40万円、15万通貨、スワップポイント20,000円分で1万通貨買い増し
メキシコペソ円:資金30万円、15万通貨、スワップポイント10,000円分で1万通貨買い増し
さて、がっつり説明していきますよ。
トルコリラ円:資金30万円

トルコリラ円:資金30万円、1.5万通貨、スワップポイント10,000円分で0.1万通貨買い増し
この記事前半「【前提】利益・損失の考え方」でも説明したように、10,000通貨保有1円下落につき10,000円の含み損が発生します。
この観点からもう一度トルコリラ円のチャートを確認すると、2019年6月時点では20円を下回っているので、トルコリラ円は10,000通貨につき20万円の資金(1,000通貨につき2万円の資金)があれば、0円になるまでの下落に耐えることができます。
厳密には必要証拠金などを考慮しなければなりませんが、先生はわかりやすく理解するために考えていません(必要証拠金程度あれば数ヶ月保有するとスワップポイントで代用できるとも考えています)
特に運用スタート時は上昇することもレンジになることなく下落する可能性もあるので、レバレッジは1倍として0円までの下落に耐えることができるように30万円の資金で1.5万通貨から始めました。
その後10,000円スワップポイントが貯まるにつき0.1万通貨を買い増していくため、1度の買い増しで10円分の下落に耐えることができます。
積み立てれば積み立てるほどロスカットラインは上昇していきますが(始めはレバレッジ1倍でスタートしたが、買い増しはレバレッジ2倍であるため)、「購入(積立)タイミングの考え方」で説明したように、多少リスクを負ってもドルコスト平均法の観点から急落が来ても耐えられるようになります。
安全に運用するならば、「初心者向けの設定」のように20,000円もしくは注文レート×100(トルコリラ円18円であれば18,000円)につき0.1万通貨買い増していくのが良いでしょう。
南アフリカランド円:資金40万円

南アフリカランド円:資金40万円、15万通貨、スワップポイント20,000円分で1万通貨買い増し
この記事前半「【前提】利益・損失の考え方」でも説明したように、10,000通貨保有1円下落につき10,000円の含み損が発生します。
この観点からもう一度南アフリカランド円のチャートを確認すると、2019年6月時点では過去最安値付近である6.0円までの下落には最低限耐えたいため、約2円分の下落には耐えられるように準備をしたいですね。
トルコリラ円では必要証拠金を考慮せずに運用を開始しましたが、トルコリラ円とは異なり底値を0円考えておらず、運用開始直後に急落で6円を下回る可能性も十分にあるため、10万円ほどの余力を用意して運用を開始しました。
もう1つ地味な理由としては高金利通貨(トルコリラ円・南アフリカランド円・メキシコペソ円)合わせて100万円という区切りの良い状態にしたかったという個人的な趣味もありますが。笑
その後20,000円スワップポイントが貯まるにつき1万通貨買い増していくため、1度の買い増しで2円分の下落に耐えることができますので、現在の価格帯では過去最安値を下回っても十分にカバーすることができます。
また「購入(積立)タイミングの考え方」で説明したように、多少リスクを負ってもドルコスト平均法の観点から急落が来ても耐えられるようになります。
安全に運用するならば、「初心者向けの設定」のように75,000円もしくは注文レート×100(南アフリカランド円8円であれば80,000円)につき1万通貨買い増していくのが良いですが、おそらくなかなか貯まりませんので、どこかで運用方針を変える必要があるでしょう。
始めはレバレッジを高めに運用して、保有通貨量が増えるにつれレバレッジを落としていくという手法もありだと思います。
メキシコペソ円:資金30万円

メキシコペソ円:資金30万円、15万通貨、スワップポイント10,000円分で1万通貨買い増し
この記事前半「【前提】利益・損失の考え方」でも説明したように、10,000通貨保有1円下落につき10,000円の含み損が発生します。
この観点からもう一度メキシコペソ円のチャートを確認すると、2019年6月時点では過去最安値よりも少し下にある4.5円までの下落には最低限耐えたいため、約1円分の下落には耐えられるように準備をしたいですね。
トルコリラ円では必要証拠金を考慮せずに運用を開始しましたが、トルコリラ円とは異なり底値を0円考えておらず、運用開始直後に急落で4.5円を下回る可能性も十分にあるため、10万円ほどの余力を用意して運用を開始しました。
もう1つ地味な理由としては南アフリカランド円の箇所でも記載しましたが、高金利通貨(トルコリラ円・南アフリカランド円・メキシコペソ円)合わせて100万円という区切りの良い状態にしたかったという個人的な趣味もあります。笑
その後10,000円スワップポイントが貯まるにつき1万通貨買い増していくため、1度の買い増しで1円分の下落に耐えることができますので、現在の価格帯では過去最安値を下回っても十分にカバーすることができます。
また「購入(積立)タイミングの考え方」で説明したように、多少リスクを負ってもドルコスト平均法の観点から急落が来ても耐えられるようになります。
安全に運用するならば、「初心者向けの設定」のように55,000円もしくは注文レート×100(メキシコペソ円6円であれば60,000円)につき1万通貨買い増していくのが良いですが、おそらくなかなか貯まりませんので、どこかで運用方針を変える必要があるでしょう。
始めはレバレッジを高めに運用して、保有通貨量が増えるにつれレバレッジを落としていくという手法もありだと思います。
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【検証2】初心者向けの設定はどのように考えたのか?

それでは改めて初心者向けおすすめ設定を見てみましょう。
初心者におすすめ
レバレッジ1倍での運用
トルコリラ円:資金2万円につき0.1万通貨保有(相場が20円の場合)
南アフリカランド円:資金7.5万円につき1万通貨保有(相場が7.5円の場合)
メキシコペソ円:資金5.5万円につき1万通貨保有(相場が5.5円の場合)
なぜおすすめなのかというと、レバレッジを1倍にするとロスカットされることは理論上はないことに加え、どのくらいのスワップポイントが貯まっていくのかを実際に体験することができるからです。
これだけで何を考えたのかわかっていただければ嬉しいですね。とてもシンプルな考え方です。
とても退屈ではありますが、レバレッジ1倍でも十分な利益率はあります(メキシコペソ円のスワップポイントが15円とすれば、15円×365日=5,475円で利益率は10%ほどあるので十分ですね)
レバレッジを上げて運用をしたい気持ちは痛いほどわかりますが、初めて運用する場合はまずはレバレッジ1倍で感覚を養いましょう。
その間に戦略(レバレッジやロスカットレート、積立タイミングなど)を考えて少しずつ実行すれば良いと思います。
頭で理解するのと実際に運用するのでは感覚が異なりますよ。いきなり資金を投入しすぎないようにしましょうね。
【まとめ】スワップポイント投資の設定を考える上で必要なこと

スワップポイント投資を考える上では必ず資金管理を徹底しましょう。運用を始める前に以下のことは考えられていますか?
まとめ
なぜその通貨ペアを選びましたか?
なぜその資金で、その通貨量を買いますか?
レバレッジは何倍になり、いくらまでの下落に耐えられますか?
加えて、
積立するならどのタイミングで積立ますか?
(初めてであれば)少額から運用していますか?
全て説明できるようになりましたか?
ただ先生が示した設定を考えず真似するだけでは投資に関する学びは得られませんよ。
もちろん、本当に初めてであれば運用しながら覚えていくことも良いですが、最終的には自分で戦略を考えられるようにしましょうね。
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設定に関する疑問点

Q.結局資金はいくらあればいいの?

A.運用方針によります。
通貨ペアを絞れば数万円からも運用を始めることができます。
迷っていたりどうすれば良いのかわからないのであれば、この記事でも記載しているように「初心者向けの設定」から始めるのが良いですよ。
トルコリラ円:資金2万円につき0.1万通貨保有(相場が20円の場合)
南アフリカランド円:資金7.5万円につき1万通貨保有(相場が7.5円の場合)
メキシコペソ円:資金5.5万円につき1万通貨保有(相場が5.5円の場合)
スワップポイント投資が合わなければ投資金額も少ないのですぐに撤退することができますからね。
頭で考えすぎても仕方がないので、まずは運用してみましょう。ただし、その場合は必ず少額で運用しましょう。
Q.スワップポイント投資って最終的には損するんじゃないの?

A.もちろん損失で終わる可能性もありますが、投資において「必ず」はありません。
高金利通貨は下落している相場がほとんどであるため、スワップポイントが貯まるよりも含み損の方が大きくなることもあります(実際にトルコリラ円ではこの現象が起こっています)
ただ投資において「必ず」利益になる手法はなくあくまでも可能性の問題です。
そのため、スワップポイント投資は1つの投資手法として運用しましょう。投資資金が100万円なら10万円だけ運用してみるという形です。
先生も1,000万円ほど投資していますが、スワップポイント投資はそのうちの100万円です。
間違っても全額突っ込まないようにしましょうね。
Q.運用通貨は分散した方が良いの?

A.分散投資がおすすめですが、初めての人は1通貨からで良い。
1つの通貨ペアのみでの運用であれば、運用資金は少なくて済みますが、その通貨特有の相場の下落が起きればそこで投資が終了してしまう可能性があります。
2018年8月にはトルコリラ円でちょっとしたショックが起きて20円から15円まで下落しましたからね。もともと耐えられる運用をしていたら問題ないのですが、資金がある程度あるのであれば他の南アフリカランド円やメキシコペソ円にも分散させた方が安定しますね。
Q.運用通貨は証券会社ごとに分散した方が良いの?

A.運用資金が少なければ問題ないですが、増やす予定であるならば証券会社は分けた方が良いです。
運用資金が数十万円程度であれば1つの口座でも十分だと思います(むしろ証券会社を分けられるほどの資金はないと思います)
ただ運用資金が多い、もしくは積立により増やしていくのであれば必ず分けた方が良いです。
例えばトルコリラショックが起きても別口座で運用している南アフリカランド円やメキシコペソ円は助かります。
全て同じ口座で運用していると、トルコリラ円の下落による含み損に南アフリカランド円やメキシコペソ円が巻き込まれてしまう可能性もあり、スワップポイント投資の資金を全て失う可能性もありますからね。
分散投資(トルコリラ円・南アフリカランド円・メキシコペソ円)だけでなく、証券会社を分散させることもリスク対策ですよ。

あとは口座開設して挑戦するだけだね!
もし少しでも気になったのであれば口座開設だけでも済ませてしまいましょう。いざスワップポイント投資を始めようとしても口座開設には最低でも数日かかってしまします。無料申し込みは数分で終わるのでパパッとやりましょう(^ ^)
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スワップポイント投資おすすめ証券会社

トレイダーズ証券:LIGHT FX(メキシコペソ・南アフリカランド・トルコリラ全て推奨)

みんなのFXと同じトレイダーズ証券が運営しており、スワップポイントやスプレッドなどほとんど同じです。
ただスワップポイントが業界最高水準ということも同じだからこそ、先生はリスク分散のため、口座開設をしてトルコリラで利用しています。
みんなのFXと同じように使いやすいので、おすすめですね。
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トレイダーズ証券:みんなのFX(メキシコペソ・南アフリカランド・トルコリラ全て推奨)

昔から高金利通貨の取り扱いがあり、スワップポイントも高く、始めはトルコリラ・南アフリカランド・メキシコペソ全てをみんなのFXで運用していました。
今ではリスク分散のため口座を分けていますが、先生はメキシコペソで利用しています。高金利通貨全体的にスワップポイントが高いため、必須の証券会社ですね。
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FXプライムbyGMO(南アフリカランドに最適)

公式HPではあまり目立っていないのですが、南アフリカランドのスワップポイントは業界トップクラスであるため、リスク分散として口座開設をして南アフリカランドを運用しております。
もともとスワップポイントがメインではなく、どちらかといえば短期売買トレーダーに愛用されている証券会社であるため約定力が高く、スリッページも少ないため、安定したトレードもしたい方はおすすめですね。
\老舗で安心FXプライムbyGMO/
セントラル短資FX(メキシコペソに最適)

メキシコペソのスワップポイントはトレイダーズ証券が業界トップクラスでしたが、その牙城を崩しにセントラル短資FXも参入してきました。
セントラル短資FXの良いところはスワップポイントだけでなく、スプレッドもかなり狭いところです。とある時期を調べるとトレイダーズ証券が1.6銭のところセントラル短資FXでは0.4銭ということもありました(現在は変更されている可能性もあるので公式HPで確認してください)
スワップポイントだけではなく短期売買も視野に入れるのであれば、メキシコペソはセントラル短資FX一択ですね。
\キャンペーンが盛りだくさんセントラル短資FX/
スワップポイント投資に関する記事はこちらから

①スワップポイント投資について学ぶ
→【評判・口コミ】スワップポイント投資とは? 仕組みからメリット・デメリットまで徹底解説!
②スワップポイント投資の設定の考え方を学ぶ
→スワップポイント投資おすすめ設定の考え方・レバレッジや購入積立タイミングを徹底解説!
③本ブログ限定「最大53,000円分キャッシュバックの付き」の証券口座を無料口座開設をする
→【トルコリラで運用中】LIGHT FX口座開設・登録方法【タイアップ・キャンペーンあり】
→【メキシコペソで運用中】みんなのFX口座開設・登録方法【タイアップ・キャンペーンあり】
→【南アフリカランドで運用中】FXプライムbyGMO口座開設・登録方法
→【メキシコペソ運用にオススメ】セントラル短資FX口座開設・登録方法
④スワップポイント投資の注文方法や口座管理画面を確認する
→【図解】LIGHT FXの注文方法・取引画面や口座情報用語をわかりやすく説明!
→【図解】みんなのFXの注文方法・取引画面や口座情報用語をわかりやすく説明!
→【図解】FXプライムbyGMOの注文方法・取引画面や口座情報用語をわかりやすく説明!
→【図解】セントラル短資FXの注文方法・取引画面や口座情報用語をわかりやすく説明!

①トルコリラ
→【トルコリラ】チャートや政策金利・政治経済的側面から見通し・運用方法を考える【スワップポイント投資】
②南アフリカランド
→【南アフリカランド】チャートや政策金利・政治経済的側面から見通し・運用方法を考える【スワップポイント投資】
③メキシコペソ
→【メキシコペソ】チャートや政策金利・政治経済的側面から見通し・運用方法を考える【スワップポイント投資】