【トライオートETF】ナスダック100トリプルおすすめ設定の考え方徹底解説!【スリーカード/ライジング/カウンターではない】

ナスダック100トリプルがおすすめ!/トライオートETF

 

トライオートETF・ナスダック100トリプルを運用しているみそが「スリーカード・ライジング・カウンター」を使用しないリスクを減らした運用設定や考え方などをお伝えします。安定的に利益を出すことができているので初心者向けだけでなく、中級者以上向けにも参考になる具体的な手法を記載しています。

みく
とりあえずナスダック100トリプルを運用したら良いよね!
そうた
ちょっと待って! スリーカードやライジング何も考えずに利用するのは危険だよ!

トライオートETFと言えば、ナスダック100トリプルですよね。

ただ2018年10月頃から2019年1月頃までの大きな下落で痛い目に遭った人も多いのではないでしょうか?

トライオートETFが提示している推奨証拠金を信じ、自分で戦略を考えていなければ、どんな投資においても危険が大きくなります。

例えばスリーカードを運用する場合、1つのシステムの注文本数、注文決済レート、ロスカットレート、それぞれきちんと把握できていますでしょうか?

それを把握した上で運用するのであれば大丈夫ですが、把握そもそも理解できていない人は危険です。

トライオートETFの設定の考え方、そしてナスダック100トリプルの運用方法を1つずつ丁寧に説明しますので、ぜひアナタに合う運用方法を見つけてくださいね。

この記事でわかること


みその実績や設定(トライオートETF・ナスダック100トリプルカスタム運用)
初心者におすすめの設定
ナスダック100トリプル「スリーカード・ライジング・カウンター」をオススメしない理由
カスタム設定の考え方
利益や損失額の考え方
通貨ペア・値幅・ポジション数・損切有無の考え方

ナスダック100トリプルがおすすめ!/トライオートETF

 

目次

みそのトライオートETF運用実績

そうた
みそはどんな運用で利益を出しているのー?

2019年4月より100万円資金で新しい設定を元に運用したところ、ローリスクかつ利益率の高い運用を続けることができています。

現状相場が上昇している時なので利益が出て当然ではあるのですが、今回の運用においては底値を意識した設定をしているので、現状の設定でも資金に対しては余裕があります。

実際に運用してからは下図のチャートのように下落した後、しっかり上昇しましたからね。

ちなみにですが、私は2018年6月〜2019年3月まではナスダック100トリプル「スリーカード・ライジング」を運用していましたが、2019年10月以降の下落相場により全く利益をあげることができなくなりました。

以下のチャートと実績表を見ても一目瞭然ですね。

運用開始時、推奨証拠金よりも多めの資金を入れていたため(推奨証拠金70万円で資金を100万円入れていた)ロスカットを免れましたが、当時の下落で推奨証拠金しか入れていなかった人はロスカットに遭ったと聞いています。

なぜ「スリーカード・ライジング」で利益をあげられなかったのか、そして私の設定がなぜうまくハマっているのかも、しっかり説明していきますね。

ナスダック100トリプルがおすすめ!/トライオートETF

 

みそのトライオートETF設定・考え方

みく
みそはどんな設定をしていたのかな?

これまで運用してきた設定を公開しますね。

 

(運用中)1ドル値幅のカスタム設定

そうた
この方法だと史上最安値までいくら資金が必要なのか、などどのくらい資金が必要なのかすぐにわかるよ。

設定の中身はとても単純です。利益幅1ドル、注文幅1ドルで運用します。

カスタム設定の内容


銘柄:ナスダック100トリプル
資金:200万円
想定レンジ幅:3ドル
取引口数:10口
初回注文価格:システムごとに設定(この記事後半で説明します)
設定本数:6本(0.5ドル幅で注文)
カウンター値:-1ドル
カウンター固定:有
利確幅:1ドル
損切幅:指定なし

文字で見てもわかりにくいので、実際の設定画面を見てみましょう。

上図のように設定すると下図のようなリストが出来上がります。

どのように注文決済がされるのかというと、60ドルで注文し、1ドル上昇した61ドルで決済する。また60ドルに下落した時に再度注文し、61ドルになれば決済する、、、を繰り返す設定になっています。

もちろん、60〜62ドルの設定なので、60ドルの注文が入らないと61ドルの注文が入らない、というわけでもなく、1回目の注文が61ドルでも62ドルでも注文はされます。

これを「57〜59」「54〜57」、、、というように3ドル幅ずつシステムを作っていきます。

なぜ上記の考え方にしたのかは、この記事後半「【検証1】みそのカスタム設定はどのように考えたのか?」で説明します。

 

(運用停止)ナスダック100トリプル「スリーカード・ライジング」

そうた
前の運用方法は単純にスリーカードとライジングを稼働させただけだったね。

2018年6月〜2019年3月まで運用していた方法はいたって単純で、ナスダック100トリプル「スリーカード・ライジング」を稼働させていただけでした。

スリーカード・ライジング設定内容


銘柄:ナスダック100トリプル
資金:100万円
スリーカード:20口
ライジング:2口

上図は運用当時にキャプチャした画像です。

資金100万円に対して推奨証拠金は70万円ほどで運用していました。

当時運用していた方はわかると思うのですが、推奨証拠金最大で運用しなかったことが、結果として2018年9月から年末にかけて下落した相場にも耐えることができましたね。

なぜ上記の考え方にしたのかは、この記事後半「」で説明します。

ナスダック100トリプルがおすすめ!/トライオートETF

 

初心者におすすめなトライオートETF設定:スリーカード・ライジングではない

みく
結局どんな運用がトライオートETFではおすすめなの?

正直に言いますと、初めて資産運用や投資を行う方には難しいかもしれません。ただ内容を理解することができたら、収益力が高くかなり強力な武器になります。

残念ながらトライオートETFは曲者です。私は運用していく中でスリーカードやライジングを単純に運用すると、2018年9月〜12月のような下落時に何も対応できなくなります。

そのため必然的に自分で仕組みを作る必要が出てくるので、考える必要が出てきます。

その上でおすすめ設定をお伝えしますと以下の通りになります。

カスタム設定の内容


銘柄:ナスダック100トリプル
資金:10万円(できれば15万円)
想定レンジ幅:40ドル
取引口数:1口
初回注文価格:30ドル
設定本数:40本
カウンター値:-1ドル
カウンター固定:有
利確幅:1ドル
損切幅:指定なし

文字で見てもわかりにくいので、実際の設定画面を見てみましょう。

上図のように設定すると下図のような30ドル〜69ドルに注文が入るリストが出来上がります。


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どのように注文決済がされるのかというと、30ドルで注文し、1ドル上昇した31ドルで決済する。また30ドルに下落した時に再度注文し、31ドルになれば決済する、、、を繰り返す設定になっています。

もちろん、30〜69ドルの設定なので、60ドルの注文が入らないと61ドルの注文が入らない、というわけでもなく、1回目の注文が61ドルでも62ドルでも注文はされます。

なぜ上記の考え方にしたのかは、この記事後半「【検証2】初心者向けトライオートETFの設定はどのように考えたのか?」で説明します。

 

トライオートETF:仕組みの基本・設定の考え方

みく
トライオートETFってみんなナスダック100トリプルを選んでいるけど、他の銘柄は微妙なの?

もちろん、ナスダック100トリプル以外にもトライオートETFには多くの銘柄があります。

しかし、他の銘柄と比べてナスダック100トリプルの性質およびチャートの形が運用には理想的なのです。

ナスダック100トリプルを中心にそれぞれの銘柄の動き方を確認しながら見ていきますね。

【おさらい】トライオートETFの仕組み(図解)

そうた
基本中の基本だからここはしっかり押さえておこうね。

公式HPで紹介されているトライオートETFの仕組みを引用しますね。

上記の画像のように、相場が上下することによって注文と決済を繰り返すのがトライオートETFの特徴です。

相場は上下に動くものなので、設定したトライオートETFが注文と決済を繰り返します。

相場が上昇した場合、下落した場合、どのような注文や決済の取り方をするのか、しっかりとこの画像で把握しましょう。

 

【前提】利益・損失の考え方

みく
そういえば、どのくらい相場が動けばどのくらいの損益が出るのか考えたことなかったな。

今回ナスダック100トリプルを参考にします。先ほど見た同じ画像ですが、現在の値が63ドルだったとしましょう。

現在ドル円が110円とします。この場合1ドル相場が動けば損益が1ドル(110円)動きます

・63ドル→64ドル:1ドル(110円)の利益
・63ドル→61ドル円:2ドル(220円)の損失(含み損)
・63ドル→70ドル:7ドル(770円)の利益

これでわかりましたでしょうか? ナスダック100トリプルの相場に加えて、ドル円のレートも利益に関わってきます。

つまり、ドル円のレートが下がれば下がるほど利益も少なくなります。逆にそれだけ必要な証拠金も減ります。

ドル円のレートが極端に上昇した時は注意が必要ですね。

 

銘柄の考え方

トライオートETFは2019年6月時点で以下の銘柄(日本上場ETF4銘柄、米国上場ETF22銘柄の計26銘柄)を利用することができます。

 

この中でどの銘柄が自動売買ETFに最適であるかを考えてみましょう。早速結論からお伝えします。

ポイント


必要証拠金が少ないか(利益率が高いか)
底値がわかりやすいか
ボラリティは高いか(相場がよく動くか)

銘柄によって大きく変動するもの、全く変動しないものなど大きく差が出ています。

その中で効率よく利益を回収できる、かつ底値がはっきりわかるということが重要になってきます。

そして、この条件をクリアできるのがナスダック100トリプルなのです。代表的な銘柄を数点ピックアップします。

 

ナスダック100トリプル

+ ナスダック100トリプルをクリックして見る

まずはトライオートETFで一番利用されていると思われるナスダック100トリプルです。

そもそもナスダックというのは、アメリカを代表とする株価指数の1つであり、ナスダックという取引所に上場し金融銘柄を除く、時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均によって算出されます。

イメージでいうと、日経平均株価(東京証券取引所)やNYダウ(ニューヨーク証券取引所)のようなものと考えればわかりやすいかもしれませんね。(厳密には異なりますが理解しやすいと思います)

そして、ナスダック100トリプルというのはその指数の動きを3倍にして、かつ金融商品として販売されているのです。

基本的には毎日1ドル以上動くことが多く、注文と決済が繰り返されれいます。

2018年9月から12月まででは約35ドルの下落がありましたが、この下落に耐えることができると後ほどの上昇相場で利益がかなり貯まっていくかと考えられます。

底値も35ドル分の減少で足りますし、それ以上下落したとしても0ドルという底値は割ることはない(そもそも0ドルになることはない可能性が高い)ので、比較的必要な資金量はわかりやすいため、私は愛用しています。

ナスダック100

+ ナスダック100をクリックして見る

ナスダック100トリプルではなく、ただのナスダック100を見てみましょう。

ナスダック100トリプルと基本的には同じですが、レンジや値幅が大きくなります。

2018年9月〜12月の下落率はナスダック100トリプルと比べると大きくはなく、また1日の変動幅も濃縮されているナスダック100トリプルと比べても小さいです。

万が一大きな下落が来た時も底値がわかりにくいので、ナスダック100トリプルを選んだ方がわかりやすいですよね。

S&P500ダブル

+ S&P500ダブルをクリックして見る

運用において唯一迷ったのがS&P500ダブルです。

S&P500とはS&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数であり、ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出されます。

こちらもイメージでいうと、日経平均株価(東京証券取引所)やNYダウ(ニューヨーク証券取引所)のようなものと考えればわかりやすいかもしれませんね。(厳密には異なりますが理解しやすいと思います)

ただ最終的に決めたのは現在価格と底値でした。S&P500ダブルは少し値が高いです。

もしS&P500トリプルとかが出てこれば、値もナスダック100トリプル並みになると思うので、運用するかもしれませんね。

日経225ETF

+ 日経225ETFをクリックして見る

アメリカの指数ばかり取り上げるのも不公平なので日本の指数も取り上げてみます。

ただこれまでの考え方を理解していう方はピンとくると思います。値幅が広すぎて、かつ底値も遠いです。

率直に言って、運用しづらいですね。

なぜアメリカの株価指数を選んだのか

+ その理由をクリックして見る

他の銘柄も多くはありますが、基本的には株価指数のみに絞って選んでいます。

その理由はアメリカの株価指数は上昇しやすい傾向があるからです。S&P500は長期投資によく選ばれる銘柄ですからね。

株価指数は取引所全体や特定の銘柄群の株価の動きを表すものです。ナスダック100であればナスダックという取引所に上場する、金融銘柄を除く、時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均によって算出されるものです。とある1社の業績が悪くなってもその企業がナスダック100から除外され、時価総額101番目の銘柄がランクインするようなイメージです。

そのため、国が成長し続けるかぎり、その国の企業も成長し続けます。アメリカではアップルやマイクロソフトなど有名企業がずらりとありますからね。もちろん国が衰退すれば企業も衰退しているので、株価指数も下がってきています。

国が成長し続けるための要因としては人口の減少、消費の減少(貯蓄が多く海外では積極的に投資が行われている)などが挙げられますが、要望が多ければ、また別記事にてまとめたいと考えています。

まず銘柄はナスダック100トリプルに選んだ理由は以上の通りですね。

 

損切り有無の考え方

みく
損切りとはしたくないなー

基本的に長期的な運用をする場合は損切りなしがおすすめです。

特にナスダック100トリプルは底値がわかっているので損切りするよりかは、今ある資金で耐えられるように設定しておくべきです。

ナスダック100は長期的には上昇していく傾向にあるので、注文したものはしっかりホールドしておきましょう。

金利でマイナスになったとしても、損切りするよりかはマイナス幅はマシですからね。

 

取引口数の考え方

みく
これって1口で良いのかな?

改めて取引口数とは何かを考えてみましょう。設定画面は以下の画面で確認できます。

私が運用しているのは100万10口です。初心者向けで書いているのは10万1口です。

この比較をすればわかりやすいですね。まずは取引口数1口から始めて運用しましょう。

ナスダック100トリプルがおすすめ!/トライオートETF

 

自動売買セレクト:ナスダック100トリプル「スリーカード」の仕組みとは

みく
ナスダック100トリプル「スリーカード」ってよく聞くけど、今思えばしっかりと内容知らなかったよ。

ナスダック100トリプル「スリーカード」を運用する上で必要な知識を一度おさらいしましょう。

続いてスリーカード中身の設定も見ていきましょう。設定の中身を見る方は少ないと思いますが、しっかりと内容を把握しておきましょうね。

スリーカードは1システム9本の設定があります。そして3本ごとに異なる設定が組まれています。

基本的には上昇相場に強いシステムですが、カウンター値も広めに設定されているので、多少の下落にも追いかけることができます。

また9本全て注文が成立している場合、1ドル下落するにつれ9ドル分の含み損が発生するということは念頭に入れておきましょう。

推奨証拠金をチェックするよりもいくら下落すると含み損がどのくらいになるのかを、考えておきましょう。

 

自動売買セレクト:ナスダック100トリプル「ライジング」の仕組みとは

みく
ナスダック100トリプル「ライジング」もよく聞くけど、しっかりと内容知らないね。

ナスダック100トリプル「ライジング」を運用する上で必要な知識を一度おさらいしましょう。

続いてライジング中身の設定も見ていきましょう。設定の中身を見る方は少ないと思いますが、しっかりと内容を把握しておきましょうね。

スリーカードは1システム6本の設定があります。そして3本ごとに異なる設定が組まれています。

基本的には上昇相場にのみ強いシステムになります。カウンター値も設定されていますが、誤差の範囲ですね。

フォロー値も狭いので上昇相場ではどんどん注文や決済が繰り返され、爆益をもたらします。

 

また6本全て注文が成立している場合、1ドル下落するにつれ6ドル分の含み損が発生するということは念頭に入れておきましょう。

推奨証拠金をチェックするよりもいくら下落すると含み損がどのくらいになるのかを、考えておきましょう。

 

自動売買セレクト:ナスダック100トリプル「カウンター」の仕組みとは

みく
ナスダック100トリプル「カウンター」はあまり聞きなれないかな。

ナスダック100トリプル「カウンター」を運用する上で必要な知識を一度おさらいしましょう。

続いてカウンター中身の設定も見ていきましょう。設定の中身を見る方は少ないと思いますが、しっかりと内容を把握しておきましょうね。

カウンターは1システム20本の設定があります。そして2本×10セットで異なる設定が組まれています。

2019年6月にこの「カウンター」はリニューアルされ、以前の「カウンター」よりも底値を拾えるようになっています。

すごく細かく説明すると、2014年1月~2019月3月末までの4週間ごとの変動幅を調査し、そのなかで一番大きな変動幅を、10個のカウンター値のうちの「最大値」の目安にしているからです。

ナスダック100トリプルライジング・カウンターを組み合わせるのも1つの手ではありますね。

 

また20本全て注文が成立している場合、1ドル下落するにつれ20ドル分の含み損が発生するということは念頭に入れておきましょう。

推奨証拠金をチェックするよりもいくら下落すると含み損がどのくらいになるのかを、考えておきましょう。

 

カスタム運用:用語の確認

そうた
カスタム運用しようと思ったけれど、用語がよくわからないよ。。。

カスタム運用をする場合には、設定に関する用語も知っておく必要があります。私が運用している設定画面を元に説明していきますね。

上記の赤枠内にある用語を簡単に説明していきましょう。
「フォロー値」「カウンター値」に関しては少しややこしいので、画像付きで説明しています。

 

カウンター固定とは

上図のように私の設定すると下図のようなリストが出来上がります。

どのように注文決済がされるのかというと、60ドルで注文し、1ドル上昇した61ドルで決済する。また60ドルに下落した時に再度注文し、61ドルになれば決済する、、、を繰り返す設定になっています。

もしカウンター値を固定しないとどうなるのか。

ナスダック100トリプルはよく変動するので、相場開始直後、窓空けからスタートすることが多いです。

例えば60ドルで注文せずに60.5ドルで注文されてしまうと、61.5ドルで決済されます(利益幅1ドルのため)

そのあとどのタイミングで注文がされるのかというと、カウンター値−1なので次の注文が60.5ドルで注文されてしまいます。

もしカウンター値を固定すると60ドルの注文に戻ります。

私の設定では注文レートは動かしたくないので、カウンター固定ありにしています。

 

フォロー値とは

フォロー値とは、買いの場合、決済後どれくらい上のレートで次の発注を出すか、と言う意味です。

例えば、フォロー値0.3であれば下図のように、101.9注文→102.3決済後、0.3上昇した1.26で注文を行います。

下の画像では損切り設定をありにした場合なので、損切りなし設定をすれば下落しても損切りは行われません(その代わり含み損は増えます)

カウンター値とは

カウンター値とは、買いの場合、決済後どれくらい下のレートで次の発注を出すか、と言う意味です。

例えば、カウンター値-0.1であれば下図のように、102.1注文→102.3決済後、0.1下落した102.2で注文を行います。

下の画像では損切り設定をありにした場合なので、損切りなし設定をすれば下落しても損切りは行われません(その代わり含み損は増えます)

 

利益幅とカウンター値のバランス

利益幅とカウンター値のバランスは以下の通りです。

上手に組み合わせることにより、レンジ相場でも下落上昇相場でも対応できる運用ができます。

豪ドル/NZドルではレンジ相場なので利益幅(利確幅)とカウンター値を同じ値にした方が運用しやすいかもしれないですね。

ナスダック100トリプルがおすすめ!/トライオートETF

 

【検証1】みそのカスタム設定はどのように考えたのか?

そうた
よく考えてみると結構単純な設定だよね。

改めて私が行なっていたカスタム設定を見てみましょう。

カスタム設定の内容


銘柄:ナスダック100トリプル
資金:100万円
想定レンジ幅:3ドル
取引口数:10口
初回注文価格:システムごとに設定
設定本数:3本
カウンター値:-1ドル
カウンター固定:有
利確幅:1ドル
損切幅:指定なし

文字で見てもわかりにくいので、実際の設定画面を見てみましょう。

上図のように設定すると下図のようなリストが出来上がります。

どのように注文決済がされるのかというと、60ドルで注文し、1ドル上昇した61ドルで決済する。また60ドルに下落した時に再度注文し、61ドルになれば決済する、、、を繰り返す設定になっています。

もちろん、60〜62ドルの設定なので、60ドルの注文が入らないと61ドルの注文が入らない、というわけでもなく、1回目の注文が61ドルでも62ドルでも注文はされます。

これを「57〜59」「54〜57」、、、というように3ドル幅ずつシステムを作っていきます。イメージは下図のような感じです。

ではこの前提を踏まえた上でなぜこの設定にしたのかを考えていきます。

 

必要資金・ロスカットレートが把握できる

細かいですが、順番に見ていきますよ。まずナスダック100トリプル過去最高の下落幅は約40ドルです。この下落に耐えられるように資金と設定を考えます。

基本的には1ドルごとに買い下がり、1ドルの利益幅で決済させるので、過去最高値付近である70ドルから30ドルまで下落した時の必要資金を考えます。

70ドルで注文した10口が30ドルまで下落した時:40ドルの含み損
69ドルで注文した10口が30ドルまで下落した時:39ドルの含み損
68ドルで注文した10口が30ドルまで下落した時:38ドルの含み損
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31ドルで注文した10口が30ドルまで下落した時:1ドルの含み損
30ドルで注文した10口が30ドルまで下落した時:0ドルの含み損

地道に計算していくと、820ドル(902,000円:1ドル110円の場合)分の含み損が発生します。証拠金も含めるとだいたい100万円で運用できます。

もちろん30ドル付近に下落しきるまでにかならず反発上昇するタイミングもあるので、資金は増えているはずですし、70ドルよりも下で始めていればそれだけ含み損も少なくなります。

 

3ドル幅ずつのシステムを作る理由

大きな理由は急激な下落が起きた際、ポジションを持ちすぎないようにするためです。

年に数回は小さな〇〇ショックが起きて、急落する場合があります。例えば下図のような相場を考えてみましょう。

何も考えなければ、2018年10月10日は62.270ドルから55.940ドルと6ドル以上も1日で下落しました。

このときシステムを分けてなければ、「62.61.60.59.58.57.56」の7つのポジションを一度に持ってしまいます

しかし3ドル幅ずつのポジションで区切って稼働させていると、「62.61.60」で保有ポジションは止まります。4つ分のポジションを余計に持たずに済むので、その分だけ含み損が減り、ロスカットレートを下げることができます。

 

もちろん1日の間に上下を繰り返せばその分注文と決済を逃し、機会損失を発生させてしまうこともあります。しかし、ナスダック100トリプルのチャートを眺めていると、基本的には1日ごとの相場は売りか買い一方方向に動くことが多く、1日で1ドル幅を往復することはほとんどないので、機会損失は限りなく少ないと考えています。

それよりも無駄なポジションを持たないための工夫を優先させました。

 

1度の利確幅・注文口数・1システムのレンジ幅・過去最高値更新時:要検証

私は1ドルごとに利確幅を設定し、注文口数は10口、1システムごとのレンジ幅は3ドルとしましたが、決してこの数値が最適なものとは考えておりません。

どのくらいの数値が最も理想なのかは今後運用しながら考えていきたいと思います。

また過去最高値を更新した時もどのくらい追っていくかは要検証です。基本的には最大下落幅が耐えられるように運用し、万が一資金が足りなくなるようであれば、追加入金を考えています。

正直なところ、相場によるので適宜考えていきます。

 

【検証2】初心者向けトライオートETFの設定はどのように考えたのか?

そうた
初心者向けのトライオートETFの設定はどのように考えたのかな?

カスタム設定の内容


銘柄:ナスダック100トリプル
資金:10万円(できれば余裕を見て15万円)
想定レンジ幅:40ドル
取引口数:1口
初回注文価格:30ドル
設定本数:40本
カウンター値:-1ドル
カウンター固定:有
利確幅:1ドル
損切幅:指定なし

文字で見てもわかりにくいので、実際の設定画面を見てみましょう。

上図のように設定すると下図のような30ドル〜69ドルに注文が入るリストが出来上がります。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

基本的には私が考えた「【検証1】みそのカスタム設定はどのように考えたのか?」と結論は同じで、資金を10分の1にしたということです。

もう1つ異なる点は、「3ドル幅ずつのシステム」を作らず、1つのシステムで30ドル〜69ドルの注文を設定しているということです。

この理由は、初心者は毎回相場を確認して稼働させたり停止させたりすることは難しいと考え、より手のかからない方法にしたからです。

理想は私の運用方法ですが、まずは少額で慣れていくというのが一番だと考えています。

ぜひ、まずこの初心者向け設定で慣れてから資金を増やしましょう。

ナスダック100トリプルがおすすめ!/トライオートETF

 

設定に関する疑問点

そうた
ここからはトライオートETFの設定で出てくる疑問に答えていくよ!

Q.売り注文からってできるの?

みく
FXだったら売りから入れるけど、できるのかな?

A.トライオートETFは売りから入れません。

残念ながら買い注文からしかはいることができません。そのため両建て戦略もできないですね。

こればかりは仕方がないとあきらめましょう。

 

そうた
最後まで読んでくれてありがとう!
あとは口座開設して挑戦するだけだね!

もし少しでも気になったのであれば口座開設だけでも済ませてしまいましょう。いざトライオートFX・コアレンジャーを始めようとしても口座開設には最低でも数日かかってしまします。無料申し込みは数分で終わるのでパパッとやりましょう(^ ^)

ナスダック100トリプルがおすすめ!/トライオートETF

 

トライオートETF・ナスダック100トリプルに関する記事はこちらから

そうた
①から順番に読んでいくとトライオートETFの理解がしやすいよ!

①インヴァスト証券のトライオートETFについて学ぶ
【評判・口コミ】トライオートETFとは? メリットやデメリットを解説!
②トライオートETFの設定の考え方を学ぶ
【トライオートETF】ナスダック100トリプルおすすめ設定の考え方徹底解説!
③トライオートETFの無料口座開設をする
【図解】トライオートETF 口座開設・登録方法【インヴァスト証券】
④トライオートETFの注文方法や口座管理画面を確認する
【図解】トライオートETF・ナスダック100トリプルカスタム注文方法・取引画面や口座情報用語をわかりやすく説明!

ナスダック100トリプルがおすすめ!/トライオートETF

 

 

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